映画『エターナルズ』の撮影中、アンジェリーナ・ジョリー（46）がキャストたちとハロウィンパーティを開催したことを共演者たちが明らかに。日頃はあまりパーティに姿を見せないアンジーだけに、仮装してパーティに登場したことに驚きの声が！
アンジェリーナ・ジョリー（46）が、2021年11月５日に公開予定の映画『エターナルズ』の撮影中に、ロケ先のスペイン・カナリア諸島でハロウィンパーティを開催していたことが判明！ 日頃、映画賞関連のイベント以外、ハリウッドのパーティ等に姿を見せないアンジーだけに驚きの声があがった。
ハロウィン当日、『エターナルズ』の出演者のひとりローレン・リドロフ（43）が、アンジーことアンジェリーナの仮装姿をインスタグラムにアップ。
「今年は仮装しないから、ブライアン・タイリー・ヘンリー（39）と私がベストコスチュームに選ばれ（誰に扮したと思う？）、アンジェリーナ・ジョリーがキリンの格好をした昔のハロウィンパーティの写真をアップするわ。ハッピー・ハロウィン！」と添えて、キリンの着ぐるみを着たアンジーとのツーショットを公開した。
もちろんベストコスチュームに選ばれた、ブライアンとのツーショット写真もアップしたローレン。そのコスチュームからして、ふたりは映画『ミッドサマー』の不気味な祝祭に集う村人に扮したと思われる。
また『エターナルズ』のメインキャストのひとり、ジェンマ・チャン（38）も、ローレンとブライアンの写真に加えて、自身とリチャード・マッデン（35）が仮装したツーショットをアップ。リチャードのコスチュームはガイコツ、ジェンマは映画『パルプ・フィクション』でのユマ・サーマン（51）に扮したよう。
実は『エターナルズ』の撮影現場でアンジーがハロウィンパーティを催したことは、米誌『Variety』のインタビューでも共演俳優たちが「最も楽しかったこと」として明かしていた。そのインタビューでリア・マクヒュー（14）は「新型コロナウイルスの感染拡大する前だった。本当に楽しかったわ」と振り返った。
また、サルマ・ハエック（55）はアンジーと協力し、撮影で忙しくクリスマスショッピングに行けないキャスト、スタッフのため、カナリア諸島の地元アーティストたちを招いてマーケットを企画＆開催したことも明らかに！
これまでは共演俳優との交流より、子どもたちとの時間を優先していた様子のアンジー。しかし、大学生の長男マドックス（20）を筆頭に、子どもたちも成長しており、アンジーも共演者たちとパーティを開くなど自分の時間を楽しめるようになったよう!?
