「姓を変えるのは伝統的でロマンティック」。ジェニファー・ロペス、夫のアフレック姓に変えたことに対する驚きの声を受けて理由を明かす

この夏ベン・アフレック(50)と結婚し、姓をアフレックに変えていたジェニファー・ロペス(53)。姓を変えた理由について「伝統的でロマンティックだから」と最新のインタビューで明かした。

2022年7月にベン・アフレック(50)と結婚式を挙げた後日、ファンに向けたニュースレターで、“ジェニファー・リン・アフレック”と名義変更したことを明かしたジェニファー・ロペス(53)。姓を変えたことに驚きの声が広がるなか、本人がその理由を明らかにした。

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「人々はいまだ私のことをジェニファー・ロペスと呼ぶけれど、私の法的な名前はMrs.(ミセス)アフレック。なぜなら私たちは夫婦で、ひとつになったから。(姓を変えたことを)誇りに思っているわ」と心境を告白。

また、ベンにロペス姓を名乗ってもらいたかった?と聞かれると、「それは伝統的ではないし、ロマンティックでもない」とキッパリ否定。

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さらに「一段上に上がったような感じ。私は自分の人生や運命を自分でコントロールしてきたし、女性として、人間として権限があると感じている。人々が(姓を変えることに関して)色々な意見を持っているのは理解できるし、それでいいと思う。だけど、私個人の意見では、(夫の姓に変えたことは)ロマンティックなこと。私は伝統を重んじる女性だから」と姓を変えた理由を明らかにした。

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実はジェニファー、ベンと1度目に婚約していた2003年にも、姓の変更について語っていたことが。当時、情報番組のインタビューで結婚後の名前について聞かれると、「(結婚したら)ジェニファー・アフレックになる」と宣言。約20年前から、姓を変えることについての考えは変わっていないよう。

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そんなジェニファーは、ベンとの結婚で、自身の子どもである双子のエメ&マクシミリアン(ともに14)に加え、ベンの子どもであるヴァイオレット(16)、セラフィナ(13)、サミュエル(10)の母親に。

同インタビューでは、5人の子育てについて「彼らは10代で、多感な時期だけど、今のところは上手くいっている。私が家族を構築していく上で望むのは、彼の子どもたちには私という新しい味方がついた、私の子どもたちには彼という新しい味方がついたと感じてもらうこと」と語ったジェニファー。

さらに、自分の子どもたちには感情的になってしまうため、客観的な考えを持つベンがいることに感謝していると明かしつつ、ベンの元妻であるジェニファー・ガーナー(50)を「(ベンとの)共同養育を徹底していて素晴らしい」と絶賛した。

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