ボトックス卒業を宣言したニコール・キッドマン、美肌を保つためのスキンケアを公開

俳優のニコール・キッドマン(55)が、自身の美の秘訣をSNSで公開。かつてボトックス注入を認めるも、ボトックス卒業宣言をしていたニコールゆえに、その秘訣に注目が集まっている。

透き通るような陶器肌の持ち主として知られる俳優のニコール・キッドマン(55)が、美しさの秘訣を明かした。

ボトックス卒業を宣言したニコール・キッドの画像_1

Photo:Getty Images

自身のインスタグラムのストーリーズを更新したニコールは、白のタンクトップにジャケットいうシンプルな装いで、ナチュラルな美しさを披露。

そして自身がアンバサダーを務める植物ベースのブランド、セラトピカル(Seratopical)の顔&首用セラムを使っている様子を公開。美肌はこのセラムのお陰であることを明かした。

また、もう一つのお気に入りのアイテムとしてフォーム洗顔料を紹介。最後には、画面いっぱいに自身の顔を写し、ウィンクしながらアイセラムも紹介するというサービス精神も見せた。

植物ベースのブランドとして知られるセラトピカルは、リーズナブルな価格帯でも知られており、ニコールは2020年にアンバサダーに就任。ビジネスパートナーとして事業にも関わっており、「私はセラトピカルの製品の熱心なファンで、彼らの使命にとても共感している」と語ったことも。

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ハリウッドきっての美女として知られるニコールがリーズナブルなコスメを愛用しているのも驚きだが、メディアは、ナチュラル嗜好にシフトした点にも注目。というのも、ニコールはかつてハリのある肌を保つためにボトックス注入を行っていたことで有名だからだ。

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2000年代から顔の引きつりや不自然な肌のハリを指摘されていたニコールは、2013年にボトックスの注入をしていたことを告白。「ボトックスを受けていたけど、やめた。お陰で顔を自由に動かして、表情を作れるようになった」と語り、ボトックスには頼るのをやめたと宣言していた。

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とはいえその後も、引きつった表情やパンパンに腫れた顔、シワのない滑らかな肌が何度もキャッチされ、その度にボトックス注入を疑う声が浮上。しかし本人はボトックス注射については語らず、インタビューでは美容の秘訣として、日焼け止めを塗ることを欠かさないこと、毎晩ダブルクレンジングでメイクをしっかりと落とすことなどを挙げていた。

真相は謎に包まれているが、年々、その美しさが話題になっているニコールだけに、セラトピカルのアイテムにもますます注目が集まりそうだ。

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