「12年間で10人と交際するのはクレイジーじゃない!」ピート・デヴィッドソン、恋愛遍歴をネタにされることへの違和感を明かす

アリアナ・グランデ(29)やキム・カーダシアン(42)、エミリー・ラタコウスキー(31)などの美女たちと浮名を流し、一躍有名になったコメディアンのピート・デヴィッドソン(29)。自身の恋愛歴が世間から注目されることについて「違和感を覚える」と胸の内を明かした。

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ポッドキャスト番組「Real Ones With Jon Bernthal」に出演し、「僕は20代でいろいろな人と付き合ってきたけど、なぜか世間はそのことに興味を持っている。(中略)12年間で10人と付き合ったけど、一部の人は、そんな僕をクレイジーだと感じるらしい。僕はそんな風に思わないけどね」と語ったピート。

最近では俳優としても活動しているが、「作品が公開される前に、僕の知名度は上がってしまった。(中略)恋愛と仕事は関係ないし、本当にくだらない」とも話し、キャリアよりも恋愛面が脚光を浴びていることについても言及した。

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そんなピートの恋愛歴の中でも注目されたのが、2018年のアリアナとの電撃婚約。

破局後は、ケイト・ベッキンセイル(49)、マーガレット・クアリー(28)、カイア・ガーバー(21)、フィービー・ダイネヴァー(27)などの俳優やモデルたちと立て続けに交際するも短期間で破局。積極的にメディアに露出するキムとの交際は何度もパパラッチされ、エミリーとのスポーツ観戦デートも話題に。

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Photo:The Image Direct/アフロ

年齢も職業も異なる人気セレブたちからモテまくりなピートは、現在、撮影現場で知り合ったという俳優のチェイス・スイ・ワンダーズ(26)と交際中。テーマパークでの手繋ぎデートや、ハワイでのキスショットなどもパパラッチされており、交際は順調のよう。

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