ジェシカ・シンプソン、45キロの減量が離婚原因に？ 「自信を取り戻し、奔放な生活を望むようになった」と関係者が証言

米誌『People』を通じて発表した声明で、二人は「結婚生活における苦しい状況を乗り越えるために私たちは別居しています」と現状を告白。

また、約10年間の結婚生活で授かった三人の子どもたち、長女マキシ（12）、長男エース（10）、次女バーディー（5）について、「私たちは子どもたちのことを第一に考え、子どもたちにとって何が最善かに焦点を当てています」などと述べた。

米ゴシップメディア『PageSix』は、二人の離婚理由について、「関係者は『ジェシカが約45kgの減量に成功したことが関係している』と話していた」と報道。

ジェシカはデビュー当時から体型について悩まされており、2020年に出版された自叙伝『Open Book』では、「17歳のときに音楽プロデューサーから『６キロ痩せろ』と言われてから20年間、ダイエットピルを飲んでいた」と打ち明けている。

関係者は、「2021年に約45kgの減量に成功したジェシカは、『自分が望む体型を手に入れたことで、今までできなかったような、放蕩な生活を送りたい』と思うようになった」と主張。「21歳に戻ったような気持ちで、自信を取り戻したようだ」と話していたそう。

ちなみにジェシカが実際に21歳のときは、前夫ニック・ラシェイ（51）と結婚しており、リアリティ番組に出演していたことなどから、自由な時間がなかったという。

離婚を発表する数カ月前から、婚約指輪を着けていない写真を複数インスタグラムに投稿していたジェシカ。また、2023年以降に夫婦がお互いの写真をSNSに投稿しなくなったことなどから破局説が浮上していたが、エリック自身もジェシカとの関係性にうんざりしていたとか。

ちなみにジェシカは離婚を機に、約15年ぶりとなる新曲をリリースすることが決定。新曲がどんな内容になるのか、気になるところだ。