ティモシー・シャラメ&カイリー・ジェンナー、おそろいのリングを着けて英国アカデミー賞授賞式に出席!

2023年から交際中の、俳優のティモシー・シャラメ(29)と、リアリティーショーでもお馴染み、カーダシアン家の末娘で実業家のカイリー・ジェンナー(27)。2025年2月16日(現地時間)にロンドンで開催された英国アカデミー賞授賞式には、カップルで出席。この時、2人がお揃いのリングを着用していたことが話題を集めている。

2025年2月16日(現地時間)にロンドンで開催された、英国アカデミー賞授賞式。日本でも2025年2月28日(金)に公開されるボブ・ディラン(83)の伝記映画、『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』での演技を高く評価され、主演男優賞にノミネートされていたティモシー・シャラメ(29)は、恋人のカイリー・ジェンナー(27)を連れ立って出席。

会場でも終始ラブラブモードで過ごしていた2人の手には、お揃いの指輪が! この日のファッションも揃ってブラックでまとめており、2人の交際の親密度が伝わるリンクスタイルを披露した。

Kylie Jenner(カイリー・ジェンナー)、Timothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)
英国アカデミー賞授賞式にカップルで出席した、ティモシーとカイリー。ティモシーは主演男優賞にノミネートされていたが、惜しくも受賞は逃した。 Photo:Getty Images

米メディア『Page Six』によると、この日カイリーはヴィンテージのジョン・ガリアーノのスパンコールドレスを、ティモシーはボッテガ・ヴェネタのスーツを着用。

気になるお揃いのリングは、カルティエのアイコンコレクション「パンテール ドゥ カルティエ」のもので、カイリーは右手薬指に、ティモシーは右手小指にはめていたという。

なお、ティモシーはカルティエのアンバサダーとしても知られ、カイリーも左手薬指に着用していなかったことから、婚約指輪ではないだろうと推測されている。

Kylie Jenner(カイリー・ジェンナー)、Timothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)
2025年1月5日(現地時間)に開催されたゴールデングローブ賞授賞式でも、イチャイチャっぷりが話題に。 Photo:Getty Images

英国アカデミー賞だけでなく、2025年1月5日(現地時間)のゴールデングローブ賞、2025年2月11日(現地時間)のサンタバーバラ国際映画祭と、ここ最近はずっとティモシーの仕事に付き添い、イベントに同行しているカイリー。
英国アカデミー賞の2日前である2025年2月14日(現地時間)にベルリン国際映画祭で行われた『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』の上映会にも、2人で出席。

バレンタインデーだったこの日もラブラブっぷりは健在で、2人で囁き合ったり、ティモシーがカイリーの頬にキスをする姿が目撃されていた。

実業家として、そして元パートナーであるトラヴィス・スコット(33)との間にもうけた娘のストーミ(7)と息子のエア(3)の母親としても忙しい日々を送っているカイリーだが、賞レース期間に恋人のサポートに尽くすのは苦ではないよう。
2025年1月、ある関係者が米メディア『People』に対して、「彼女は彼と一緒にイベントに参加するのを楽しんでいます」「彼女は、彼がどれほどキャリアを重要視しているのか知っています。彼女は彼の側にいてあげたいのです」と説明。続けて、「カイリーの家族はみんな彼のことが大好きです」と、家族ともすでに親密な関係にあることを明かした。

Kylie Jenner(カイリー・ジェンナー)、Timothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)
2025年1月にパリでデートをしていた2人。 Photo:Splash/アフロ

なお、2024年12月に別の関係者が『People』に語ったところによると、昨年のホリデーシーズンも、カイリーとティモシーは一緒に過ごしていたそう。

「カイリーが自分の家族とクリスマスを過ごす前に、彼らは一足早いクリスマスを一緒にお祝いしました」「カイリーはティモシーを子どもたちに紹介するのに、時間がかかりました。でも今は家族の一員です。彼女の子どもたちは彼を友達のような存在として認識しているようです」と語っている。

Timothée Chalamet(ティモシー・シャラメ)
2025年2月14日(現地時間)に参加したベルリン国際映画祭では、全身ピンクルックを披露し話題を集めた、個性派なティモシー。 Photo:Getty Images

真剣交際が報じられる一方で、カップルでのレッドカーペットデビューはまだの2人。来月開催される第97回アカデミー賞授賞式にもカップルで登場するのか、そしてレッドカーペットを2人で歩くのか、注目されている。