イーロン・マスク、第13子の認知問題に直面している最中に第14子が誕生！ 絶縁状態の娘は辛辣なコメントを発信

2025年２月には、保守派のインフルエンサーである作家のアシュリー・セント・クレア（26）が、イーロンの13番目の子ども（男児）を出産したと公表。この発表に対し、イーロンは肯定も否定もしていなかったが、2025年２月28日（現地時間）に裁判所がイーロンに対して、アシュリーが出産した子の親権を巡る審問に出廷するよう命じていた。

そんなトラブルの最中、2025年2月28日（現地時間）に今度はシヴォンが、次男のセルドン・リュキュルガスが誕生したとXで発表。

出産時期については触れていないものの、イーロンと話し合い、息子の誕生の報告を決めたとコメント。「ジャガーノートのような体格で、金の心をしっかり持っている子です。彼をとても愛しています♡」と投稿し、イーロンもハートマークの絵文字で返信していた。

なお、最初の妻ジャスティンとの間に生まれた子どもで、現在イーロンとは絶縁関係にある娘のヴィヴィアン（21）は、母親違いの弟が続けて誕生したことに対して辛辣な反応を見せている。

ヴィヴィアンはアシュリーが第13子の誕生を公表した後の、2025年２月15日（現地時間）にTikTokを更新。「ワォ。私がReddit（アメリカのソーシャルニュースサイト）で異母兄弟がいることを知るたびに５セントもらえるとしたら、すでに２回はもらっているわ……たいした金額じゃないけど、２回も起こるなんて変よね？」とコメント。

実は、アシュリーの子どもだけでなく、グライムスの３番目の子どもの誕生も、ネットニュースで知ったのだそう。

そして今回の第14子誕生も、やはりネットニュースで知った様子で、2025年３月1日（現地時間）にTikTokを更新。２月15日の投稿を引用しながら、ガッカリした表情で「もう時代遅れみたい。どうでもいいけど」とコメントしていた。