「息を呑むほど美しい」キャサリン皇太子妃、ダイアナ元妃のティアラをまとって圧巻のオーラを放つ! ドナルド・トランプ大統領夫妻を招いた晩餐会での姿が絶賛される

イギリスを公式訪問中の米ドナルド・トランプ大統領(79)が、メラニア夫人(55)らを連れて公式晩餐会に参加。華やかな場に相応しいキャサリン皇太子妃(43)のドレススタイルが世界から注目の的に。

2025年9月17日(現地時間)、英王室が米ドナルド・トランプ大統領(79)とファーストレディのメラニア夫人(55)らを招いた公式晩餐会をウィンザー城にて開催。お気に入りのティアラを纏ったキャサリン皇太子妃(43)の姿が世界中のメディアを賑わせた。

夫ウィリアム皇太子(43)と共に晩餐会へ出席したキャサリン皇太子妃。公式晩餐会が始まる前に、夫妻の公式インスタグラムにツーショットが投稿され、そこには「国賓晩餐会の準備完了」とキャプションが添えられていた。撮影したのは、写真家のマット・ポーテウス。

写真には、「イギリス国民であることを誇りに思う」「見事」などとツーショットに対するコメントのほかに、「ドレスが素晴らしい」「息を呑むほど美しい」などとキャサリン皇太子妃のドレススタイルを高評価するコメントが目立った。

「息を呑むほど美しい」キャサリン皇太子妃の画像_2

Photo:Getty Images

キャサリン皇太子妃のドレスは、英デザイナーのフィリッパ・レプリーによるホワイトのオートクチュールのもので、その上にゴールドのレースが施されたイブニングドレスを羽織っていた。さらに、キャサリン皇太子妃のお気に入りの一つと言われるラバーズ ノット ティアラを合わせて華やかな席に相応しいルックに。

ティアラは、1981年に故エリザベス女王(享年96)から故ダイアナ元妃(享年36)に贈られたもので、キャサリン皇太子妃が初めて着用したのは2011年に行われたウィリアム皇太子との結婚式でのことだった。

また、この日付けていたドロップ型のイヤリングも故エリザベス女王の所有物だったとか。

「息を呑むほど美しい」キャサリン皇太子妃の画像_3

Photo:Getty Images

晩餐会ではトランプ大統領の隣の席に座ったキャサリン皇太子妃。トランプ大統領は演説の中で、「キャサリン妃殿下にお会いできて大変嬉しく思っています。とても輝いていて、とても健康的で、とても美しい方」などと称賛した。

この夜はまた、普段見ることができないウィリアム皇太子とのスキンシップにも注目が集まったキャサリン皇太子妃。インスタグラムのストーリーズには、二人が手を繋いで歩いている後ろ姿の写真がシェアされ、そこには「舞台裏」と書かれていたそうだ。