カイリー・ジェンナー(25)が、姉クロエ・カーダシアン(39)の恋人との浮気が原因で疎遠になった元親友のジョーディン・ウッズと再会。その後、クロエ本人がInstagramに意味深なメッセージを投稿した。
カーダシアン家の末っ子として知られるカイリー・ジェンナー(25)が、元親友でモデルやインフルエンサーとして活躍するジョーディン・ウッズ(25)との絶縁が報じられてから初めて、公の場で一緒にいるところをキャッチされた。
もともと大親友だったカイリーとジョーディン。お互いのSNSに毎日のように登場し、一時は一緒に住むほど仲が良かった2人だが、2019年に起こったある事件によって疎遠に。
その事件は、ジョーディンが、カイリーの異父姉クロエ・カーダシアン(39)が交際していたNBA選手トリスタン・トンプソン(32)のパーティに参加した時に勃発。
パーティでジョーディンはトリスタンとキスをしていたと報じられ、このスキャンダルが発覚後、ジョーディンは家族のように仲良くしていたカーダシアン家と絶縁状態になった。
そんな浮気スキャンダルから4年、カイリーとジョーディンは7月15日(現地時間)、米ロサンゼルスのレストランから一緒に出てくるところを目撃された。
浮気騒動、そして絶縁の報道以来、カイリーとジョーディンが揃ってキャッチされるのはこれが初めてのこと。スキャンダル発覚後の2019年3月には関係者が「カイリーは今でもジョーディンと時々連絡を取っていますが、彼らが再び親友になることはないでしょう」と米誌『People』に語ったこともあった。
さらに報道から1カ月後にはジョーディンがトーク番組『Red Table Talk』に出演し、涙ながらに騒動に関する自身の言い分を主張。トリスタンと体の関係を持ったという噂をキッパリと否定しながら、トリスタンが自分にキスをしてきたと語っていた。
疎遠になりながらも、変わらず連絡はとっていると報じられていたカイリーとジョーディン。そんな二人の再会が報じられた後、クロエがInstagramのストーリーを更新し、立て続けに、メッセージが書かれた3枚の写真を投稿した。
そこには、「残酷な状況でも優しくいるには、気品のある人間でいなければならない」「批判するのは簡単だけれど、理解するのは難しい。理解するには思いやり、忍耐、そして善良な心でさえ、時にはひどい方法を選択することを自ら信じる姿勢が必要」「生きているうちに誰のことも責めてはならない。良い人たちはあなたに幸せをくれる。悪い人たちはあなたに経験を与え、最悪な人たちはあなたに教訓を与える。あなたにとってベストな人たちは思い出をくれる」と一連のスキャンダルを示唆するような意味深なメッセージが。
カイリーとジョーディンの現在の関係や、クロエの心境が気になるところだ。