プロテニス選手の大坂なおみ(26)が、長年交際している米ラッパーのコーデー(26)と破局したのではないかと報じられている。
2023年7月にパートナーのラッパー、コーデー(26)との間に第一子となる女児を出産したプロテニス選手の大坂なおみ(25)。ベビー誕生から3カ月後、2019年から交際していたコーデーと破局した可能性が浮上している。
2人は破局についてコメントこそしていないものの、大坂選手のSNSでの意味深な投稿が話題に。2023年9月27日(現地時間)、大坂選手はX(旧Twitter)に「自分を愛することの美学」とだけ投稿。さらにその後10月17日には「私と一緒に夕焼けを見にいってくれる人が必要」とツイート。これを見たXのユーザーたちから「コーデーは?」と疑問が続出した。
さらに大坂選手のInstagramのフィードからもコーデーとの写真が消えており、コーデーのアカウントのフォローも解除した様子。4年間を一緒に過ごしたコーデーとの関係に終止符を打ったのではないかという憶測が広がっている。
米メディア『Page Six』は大坂選手が最近「自分を正しく評価してくれない人からは離れること」という投稿に「いいね!」をつけていたことや、彼女の誕生日だった10月16日にコーデーがSNS上で何も触れずにいたことも、破局の可能性を示していると伝えている。
大坂選手とコーデーは2019年4月に交際をスタート。同年7月にコーデーが米ラジオ局Hot 97の番組『Ebro In The Morning』に出演した際、大坂選手との交際を認めた。
コーデーによると、2人の出会いはNBAのロサンゼルス・クリッパーズの試合を観に行ったときのこと。テニスについてあまり知らなかったというコーデーは、大坂選手が誰であるか知らないまま声をかけ、そこから交際に発展したと明かしていた。
突然、破局説が浮上した2人。大坂選手は来年1月開幕の全豪オープンでの復帰を目指している。