2018.11.03

全16日間のロイヤルツアーでメーガン妃が魅せた! 全36スタイルを一挙公開

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【DAY1】最初に降り立ったのはオーストラリア・シドニー。ドレスはカレン・ジー、トレンチコートはマーティン グラントのもので、どちらもオーストラリア人デザイナーのブランド。スチュアート ワイツマンのベージュパンプスで上品に仕上げ。
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【DAY1】夜はオーストラリア総督官邸で開催されたレセプションに出席。ブランドン マックスウェルのドレスは、オリーブグリーンのシャツタイプでフォーマル過ぎない装い。パンプスはタマラ メロン。
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耳に輝くバタフライモチーフのイヤリングは、ダイアナ元妃がつけていたもの。
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【DAY2】地元の農家の暮らしを視察するため、ニューサウスウェールズ州のダボに移動。メーガン妃の親友セリーナ・ウィリアムズが手掛けたチェックのブレザーに、メゾン キツネの白シャツで、すっきりハンサムなルック。アウトランドデニムの黒スキニーはこの翌日、メーガン妃効果で完売したとか!
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【DAY3】メルボルンへ移動し、ビクトリア州知事が主催するイベントでオーストラリアンフットボールなどを体験。美脚をのぞかせるアシメなヘムラインがセクシーなドレスは、オーストラリア人デザイナー、ディオン・リーのもの。マノロ ブラニクのパンプスもネイビーで揃えた。
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【DAY3】午後はビーチへ移動し、ビーチクリーンに参加。砂浜ではさすがにヒールを脱いでロージーズのフラットシューズに。ドレスはクラブ モナコにチェンジ。
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【DAY4】シドニーのボンダイビーチで地元のサーフィン団体と交流。マーティン グラントのストライプ柄ロングドレスにカスタニエールのエスパドリーユでリゾート気分たっぷり。
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【DAY4】午後はマッカーサー・ガールズ・ハイスクールを訪問。自身も女子校に通っていたメーガン妃は校内の雰囲気が懐かしかったよう。裾のライトブルーが目を引くドレスはロンドンブランド、ロクサンダ。
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【DAY5】シドニーのハイドパークにある、アンザック戦争記念館の式典に出席。ロンドンブランド、エミリア ウィックステッドのドレス、ジバンシィのバッグ、そしてフィリップトレイシーのファシネーター、タビサ シモンズのパンプスにいたるまでオールブラックの厳かなスタイル。
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【DAY5】午後はシドニー湾に浮かぶコッカトゥー島で、ジャガー・ランドローバー・ドライビング・チャレンジに参加。王子とお揃いのインヴィクタス・ゲームのポロシャツ&マザーのスキニーデニムに、真っ白なアルチュザラのジャケットがまぶしい。イレスティーバのサングラスでワンポイントをプラス。
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【DAY5】夜はインヴィクタス・ゲームの開会式に出席。ステラ マッカートニーのドレスに、ジリアン アンダーソンのコートで品格のあるスタイリング。つややかなサテンのバッグはディオールのもの。
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【DAY6】オーストラリア首相が主催する昼食会へ。ウォルフォードのタートルネックとアウトランドデニムの黒スキニーに、ラジャンスのピンストライプジャケットをオン。モノトーンで揃えたバッグは、オーストラリアの老舗ブランド、オロトンから。
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【DAY6】セーリングイベントを観るためにシドニー湾へ移動。ジャケットをインヴィクタス・ゲームのウィンドブレーカーにチェンジ。足元もパンプスからヴェジャのスニーカーに履き替えカジュアルダウン。
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【DAY7】シドニーから、クイーンズランド州のフレーザー島へ移動。午後はキングフィッシャー湾で地元住民と交流を深めた。リフォメーションのドレスとサラ・フリントのグラディエーターサンダルでリラックスした雰囲気。
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【DAY8】次の訪問国、フィジーの首都スバに到着し、歓迎セレモニーへ出席。ジマーマンの真っ白なカスタムドレスに、スティーブン ジョーンズのファシネーター、カユのクラッチ、タビサ シモンズのヒールを組み合わせた、王室メンバーらしいノーブルなスタイリング。
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【DAY8】夜はフィジー大統領が主催する公式晩餐会。ロンドンブランド、サフィアの目にも鮮やかなターコイズブルーのドレスは、後ろに流れるケープがとてもエレガント。それにしてもメーガン妃、ブルー系のドレスが多め。同じくブルーのドレスを好んだダイアナ元妃へのオマージュ?
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【DAY9】南太平洋大学を訪問し、メーガン妃はここでロイヤルツアー初のスピーチを行った。フィグのフラワー柄ラッフルドレスが、スバで作られたバッグとグッドマッチ。フィジーの南国ムードを感じるスタイリング。
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【DAY10】フィジー最終日、発つ前に「タライアシ・ラバラバ軍曹」の銅像の除幕式へ。レッドカーペットに映える、深いグリーンのドレスはジェイソン ウーのもの。足元はマノロ ブラニクの代表的な「BB」パンプス。
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【DAY10】トンガ王国に到着。飛行機の中で、セルフ・ポートレートのレッドドレスに衣装チェンジ! 急いで着替えたのか、外し忘れてしまったタグが見えてしまうというトラブルも。しかしながら圧倒的な美しさで、ミスを挽回!
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【DAY10】夜はトンガ国王のトゥポウ6世による、レセプションディナーに出席。体のラインが出る、ビジュー付きホワイトドレスはセイアから。ジバンシィのクラッチを持つ指に光るのは、ダイアナ元妃が愛用していた、アクアマリンのリング。
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【DAY11】アキリシ・ポヒヴァ首相との会談へ。オーストラリアのブランド、マーティン・グラントのストライプ柄ドレスに、同じくグリーンのスエードパンプスを合わせた。
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【DAY11】午後はトゥポウ大学を訪問。裾のスリットがユニークな、ヴェロニカ・ベアードのシャツドレスにお召し替え。シューズもブルーのストラップパンプスにチェンジ。
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【DAY11】トンガからシドニーに戻り、オーストラリアの地理学会アワードに出席。鳥のモチーフがちりばめられた、オスカー デ ラ レンタのチュールドレスでロマンチックなムード。
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【DAY12】インヴィクタス・ゲームの車椅子バスケットボールを観戦。このツアーで愛用中のアウトランドデニムの黒スキニーに、スキャンラン・セオドアのラップジャケットをスタイリング。足元はサラ・フリントの「ジェイ」パンプス。
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【DAY12】インヴィクタス・ゲームの閉会式でスピーチを披露。肩のラインを美しく強調しているのは、アントニオ ベラルディのタキシードドレスで、アクアズーラのバックルパンプスを合わせた。
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【DAY13】シドニーからニュージーランドへ出発。ボールドカラーがエレガントなドレスはボスのもの。前日と同じバックルパンプスとクヤナのバッグはヌーディカラーで揃えた。
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【DAY13】飛行機の中で衣装チェンジし、ニュージーランドに到着。カレン ウォーカーのチェック柄コートの下に着たドレスは、なんとエイソスのもの。キャサリン妃しかり、ファストファッションブランドをさらりと取り入れる技がお見事。
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【DAY13】総督官邸で開催されたレセプションに出席。ガブリエラ ハーストのドレスで、美しいと評判のデコルテを見せた。繊細なストラップサンダルは、スチュアート ワイツマンのもの。
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【DAY14】ウェリントンのカフェでメンタルヘルスのプロジェクトに参加。このツアーで見慣れたブラックコーデに羽織ったのは、クラブ モナコのコートで、足元はスチュアート ワイツマンのレースアップブーティ。
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【DAY14】アベル・タスマン国立公園へ移動。シーソルトのジャケットでアウトドアルックに。スニーカーは、アディダス×ステラ マッカートニーのスタンスミス。
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【DAY14】夜はニュージーランドのアートシーンを祝うイベントに参加し、「ワールド・オブ・ウェアラブル・アート」の衣装を着たモデルと記念撮影。ハンサムなホワイトブレザードレスは、ニュージーランド発のブランド、マギー マリリンのもので、マノロ ブラニクのネイビーのスエードパンプスを合わせた。
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【DAY15】オークランドのノースショアを訪問し、英連邦が一体となって森林を保護するプロジェクトの式典に、カレン ウォーカーのクロップ丈ジャケットで出席。マック ブーツのレインブーツに、ジェイクルーのデニムをインした。
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【DAY15】チャリティイベントを訪問し、ファンとグリーティング。バーバリーのトレンチコート、ブランドン マックスウェルのドレス、スチュアート ワイツマンのパンプスでワントーンにまとめた。ほんのり膨らんだお腹をなでる仕草がほほえましい。
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【DAY15】オークランド戦争記念博物館で開催されたレセプションへ。このアントニオ ベラルディのドレスは、2017年5月にハリー王子のポロの試合を観戦した時と同じもの。
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【DAY16】ニュージーランド北島のロトルアにある先住民マオリ族の集会場「テ・パパイオウル・マラエ」を訪問。ステラ マッカートニーのドレスに、プレゼントされたマオリ族のマントをかけて。
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【DAY16】ロトルアのガバメントガーデンに集まった人々への挨拶は、ジバンシィのカスタムメイドのドレスで。ところが、プリーツスカートの部分が光によって透けてしまうというハプニングが!
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【DAY16】レッドウッド森林公園を訪れ、遊歩道を散策。少し大きく見えるジャケットは、王子のものを借りたんだそう! 今回のツアーを通して、ヘンリー王子と終始手をつなぐなど、夫婦仲の良さを存分にアピールしたメーガン妃。末永くお幸せに!
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