何かを上手くいかせたいとき、成功させたいときに願掛けするのは、スターであるセレブも同じ。お守りをいつも持ち歩いたり、自分なりのルーティーンを作ったりと、その方法は人によってさまざま。しかし、どんなさりげない習慣でも、しっかりと運を味方につけていたことが明らかに！
テイラー・スウィフト（30）が一目置くラッキーナンバーに、ビジネス絶好調のヴィクトリア・ベッカム（45）がバッグに入れているもの、勝ちにこだわるセリーナ・ウィリアムズ（38）がやっていることなど、気になるエピソードがずらり。新年を迎え、運気をぐっとアゲたい人は、一度試してみる価値あり？
photos：Getty Images, Aflo, Courtesy of Instagram text：Kyoko Kawaguchi
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飛行機には必ず右足から乗り、右足から降りると決めているジェニファー・アニストン（50）。不安をなくすために誰かに教わって以来、すっかりやめられなくなってしまったとか。昨年２月にプライベートジェットが緊急着陸するも無事だったのは、このルーティーンのおかげ⁉︎
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毎日11時11分にツイッターを更新することで話題となったパリス・ヒルトン（38）。本人いわく「11」のつく時間はラッキータイムで、いつも願い事をしているそう。しかし、元恋人クリス・ジルカ（34）とは、婚約から11カ月後の11月に別れることに。破局が幸運だったということ!?
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ハイディ・クルム（46）がいつも持ち歩いているのは、なんと自身の乳歯！ 「幸運を招くかどうかは分からない」と漏らすも、今の成功を考えるとラッキーアイテムの可能性は大。一度フライト中に落として客室乗務員に見つけてもらった以外は、誰にも見せたことがないそう。
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子どもの頃、オーディションに行く前にチョコレートドーナツを食べるのが習慣だったというアリアナ・グランデ（26）。2015年には店で売られていたドーナツをなめた上、購入しなかったことで批判を浴びたが、ドーナツへの思い入れは人一倍強かった⁉︎
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ファンの間でささやかれているのが、ジャスティン・ビーバー（25）が髪をブロンドに染めると新アルバムがリリースされるという法則。昨年末もブロンドに染めた姿がキャッチされた後に、アルバムの発売が明らかに！ ヒットへの願掛けでは？とのウワサも。
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ユダヤ教の思想「カバラ」の影響から、赤いミサンガをつけていることで知られるマドンナ（61）。2000年代後半にはハリウッドで大ブームを巻き起こし、友人マイケル・ジャクソン（享年50）を始め、このミサンガを着用するセレブが続出したことも。
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テイラー・スウィフト（30）にとって切っても切れないのが、数字の「13」。「誕生日が13日」「ファーストアルバムが13週目にゴールドディスク認定される」「初めて１位を獲った曲のイントロが13秒」とそのエピソードは数知れず。世間では不吉とされる数字も、テイラーにとっては真逆だった⁉︎
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サッカー界のスター選手だったデヴィッド・ベッカム（44）がやっていたのは、試合の度に新しいシューズを履くこと。現役時代はマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードといった名門クラブを渡り歩き、400億円以上稼いだデヴィッド。間違いなく幸運を引き寄せるカギといえそう。
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妻のヴィクトリア・ベッカム（45）は、いつもバッグにクリスタルを入れていることで有名。それもひとつではなくて、いろいろな色のものを一式持ち歩いているとか！ 2018年のプレフォールコレクションでは、クリスタル用のシークレットポケット付きパンツまで発表している。
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コンサートの前に必ず決まったルーティーンをこなす「コールドプレイ」のクリス・マーティン（42）。その行動は全部で18個あり、そのひとつは歯を磨くことだという。「ほとんどがくだらないことばかり」とボヤきながらもやめられずにいるそう。
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勝利を狙うあまり多くのこだわりをもつのが、テニスの女王セリーナ・ウィリアムズ（38）。トーナメント戦では、運気が逃げないように同じ靴下を洗わずに着用。また１回目のサーブではボールを５回バウンドさせ、２回目では２回バウンドさせると決めている。
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ジェームズ・マカヴォイ（40）が欠かさずにやっているのは、月の初めに最初に会った人に「ホワイトラビット」と言うこと。祖母から教えてもらったもので、これを唱えるとその月は幸運に恵まれるとか。知らない人はちょっとびっくりしてしまいそう⁉︎
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縁起がよいといわれる馬の蹄型ネックレスを長年愛用しているキャメロン・ディアス（47）。また「悪いことが起きないよう、すぐに木を叩いちゃう（欧米で有名なおまじない）」とも話しており、意外と信心深いことが判明！
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ファッションデザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグ（73）が大切にしているのは、父親からもらった20フランの硬貨。戦時中に靴の中に入れていた父親に倣って、ダイアンもショーを行うときはパンプスに忍ばせているとか。
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昨年はバロンドール候補から外れるも、そのスーパープレイで世界を沸かせたネイマール（27）。19歳のときに生まれた息子ダヴィ（８）を誰よりも溺愛しており、試合では息子のイニシャル入りシューズを着用！ 必勝祈願アイテムとなっている。
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ケイト・ブランシェット（50）にとってのお守りは、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでつけたエルフの耳。夫が気に入ったことから保管していたが、その可愛い見た目に今では愛着が。木製のボックスに入れ、家宝のようにディスプレイされているという。
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20歳になってから、急に飛行機に乗るのが怖くなったというミーガン・フォックス（33）。いろいろと試して行き着いたのが、フライト中にブリトニー・スピアーズ（38）の曲を聴くこと。「これを聴いていれば、絶対に事故にあわない」と断言！
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ファイナルラウンドでは赤シャツを着るのがお決まりのタイガー・ウッズ（44）。「自信を与える赤は、タイガーのパワーカラー」と信じている母親のアドバイスがきっかけだったそう。このことについて突っ込まれると、「皆だってママの言うことを聞くだろう？」とひと言。
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レイトン・ミースター（33）のラッキーアイテムは、ドラマ『ゴシップガール』のオーディションで履いたマーク ジェイコブスの靴。家賃が払えなくなるという不安をよそに思い切って購入！ 役を勝ち取ってスターダムにのし上がったのは知っての通り。
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父親からベルトを譲り受けたコリン・ファレル（43）。着用することで何かといいことがあったといい、いつしか「幸運のベルト」と呼ぶように。しかし、2011年にまさかの紛失！ 賞金を懸けて呼びかけるも、いまだ見つかっていないという。
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2007年に第１子を妊娠したジェシカ・アルバ（38）。ベビーシャワーで自分とお揃いのブレスレットを友人たちにプレゼントし、「出産のときまで外さないでほしい」とお願いしたとか。仲間を巻き込んでの願掛けは見事大成功！ 現在は３人の子どもの母親に。
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街中で脚立を見たら必ずくぐるようにしているクリスチャン・ベール（45）。外国では敬遠されがちなこの行動も、クリスチャンにとっては「開運」を意味するそう。その理由を聞かれると、「やってはいけないことをやるのが好きなんだ」と冗談めいてコメント。
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そんなクリスチャンとは違い、ジンクスを信じてやまないのがエマ・ロバーツ（28）。脚立の下を平気でくぐる家族や友人を見て、「そんなことするなんて信じられない！」と言い放つこともしばしばだとか。何事も徹底することが開運のカギ？
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大女優のヘレン・ミレン（74）が手放せないのは、ストリッパーショップで買った39ドル（約4,200円）の靴。かなりリーズナブルなアイテムだが、ときにはレッドカーペットで履くことも！ 何でもヒールが７インチ（約17センチ）あり、スタイル抜群に見せてくれるそう。
