モナコ公国のシャルレーヌ公妃(40)が、息子ジャック王子(4)と娘ガブリエラ王女(4)を連れてニューヨークへ。滞在を楽しむ子どもたちの写真をインスタグラムに公開した。
モナコ公国の大公アルベール2世(60)の妻であるシャルレーヌ公妃(40)が、息子ジャック王子(4)と娘ガブリエラ王女(4)を連れてニューヨークへ!
Photo:Getty Images
2019年1月18日(現地時間)、自身のインスタグラムに子どもたちの写真を公開したシャルレーヌ公妃。そこには、マンハッタンにある高層ビルの屋上から景色を眺めたり、アメリカ自然史博物館を訪れたりと初めてのニューヨーク滞在を楽しむ双子の姿が。
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またグラウンド・ゼロの前では、ジャック王子は星条旗の柄のニット帽を被り、ガブリエラ王女も星条旗を思わせる配色のコーディネートでアメリカンスタイルを披露している。
Photo:Instagram(@hshprincesscharlene)
昨年行われたバースデーパーティでは、会場にスパイダーマンやワンダーウーマンのイラストが飾られるなど、アメリカンコミックのヒーローに夢中だというふたり。今回のニューヨーク訪問は、そんな子どもたちからのお願いだったのでは?との噂も。
Photo:Instagram(@hshprincesscharlene)
モナコ公国のロイヤルファミリーといえば、英王室に次いで華やかなことで有名。アルベール2世の母親は今もなお愛され続ける女優グレース・ケリー(享年52)で、シャルレーヌ公妃もモデル並みの美貌の持ち主として知られている。
Photo:Getty Images
南アフリカ共和国の競泳選手だったシャルレーヌ公妃が、モナコ公国で行われた大会に出場したのをきっかけに出会ったふたり。2011年に結婚し、その後ジャック王子とガブリエラ王女が誕生。以来、シャルレーヌ公妃はインスタグラムに双子の写真を度々投稿しており、その可愛さが注目の的になっていた。
Photo:Instagram(@hshprincesscharlene)
昨年、シャルレーヌ公妃と一緒に初めてパリを訪れたジャック王子とガブリエラ王女は、マクロン仏大統領(41)の妻ブリジット夫人(65)と面会。一緒にお茶をするなど、4歳にしてすでにロイヤルファミリーの一員として公務に参加している。世界中を虜にする双子の成長が楽しみでならない。
text:Kyoko Kawaguchi