久保利彩さん/ZOZO広報

広々としたリビングで、仕事、食事、リラックスのスペースを分ける

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テレビの前は、ラグの上でゴロゴロと過ごすリラックススペース。「ソファを置いていたのですが、処分したことで広いスペースができてよかったです。広くなったスペースでヨガをすることも」

no. 04
久保利彩さん
occupation : ZOZO広報
life style : 1人暮らし
size : 46㎡
work style : 週5日在宅

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光がよく入るため、観葉植物も生き生きしている。仕事をしながら視界に入る位置。

 株式会社ZOZOで広報として働く久保利彩さんが、会社からアクセスがよいという理由で選んだこの部屋。大きな窓から光が差し込むリビングが気に入っているという。

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天板と脚を用意して作った作業机。ちょうどぴったりのサイズのベニワレンが敷かれ、冬場も足もとが冷えない。

「在宅ワークに切り替わるタイミングで、作業机を新調しました。会社のデスクがちょうど必要なものが収まるサイズだったので、寸法を測って同じサイズで天板を切り出し、DIYで机を作ったんです。仕事をしながら窓や観葉植物、お気に入りの棚などが視界に入る位置に配置。余った木材でダイニングテーブルを作り、食事はそこでとっています」

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気に入っているという食器棚は、彼の祖母から譲ってもらったものだそう。

 広々とした空間には背の高い家具は置かず、ラグでゆるやかに間仕切りをしている。

「一時期は家具で仕切っていたこともあったのですが、せっかくスペースがあるので家具で視線を区切って狭くしたくなかったんですよね」と言うとおり、 広々とした空間が気持ちよいスペースで、家で過ごす時間が長くなってもすがすがしく仕事に取り組めそうだ。



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