6 「頂上より登っているときのほうがいろんなことを考えています。木々の緑の美しさに目が洗われたり、感覚的なことを大事にしています」 7 山ごはん用の炊事道具、食材、救急セットなど、用途や使うタイミングに合わせて小分けパッキングするのが小嶋さん流。 A 食材は大きめのスタッフバッグにまとめて B コンパスやホイッスル、絆創膏など、万が一のためのエマージェンシーキット。必要最低限のものをコンパクトに収納 C 登山中に食べるエナジーバーやお菓子はバックパックの取り出しやすいところに入れておく D ストーブの着火装置が動かないときのために、ライターは必須 E パタパタと折りたたんで収納できる小型バーナー F アウトドア用のガス缶 G コーヒー用のお湯を沸かすための小型コッヘルはPRIMUSのもの H SEA TO SUMMITの蛇腹式のカップ。軽くて小さくなるのが便利 I 調理用の中型コッヘル。スクエア型はバックパックへの収まりがいい。インスタントラーメンもシンデレラフィット