「ねぎま鍋」1 人前￥1,800。旬の新鮮な魚料理の締めとして、1 人前から頼めるのもうれしいポイント。￥600でねぎのみの追加もできる
具材はねぎとマグロのみ。盛りつけにも潔い美しさが漂う
鍋の締めは雑炊か、「玄米うどん」￥600で。コシのある麺は、玄米の香ばしさがしっかりと感じられる。滋味豊かなだしとも相性抜群
カウンターとテーブル席。混み合うことが多いため予約が確実
「ねぎま鍋」1 人前￥1,800。旬の新鮮な魚料理の締めとして、1 人前から頼めるのもうれしいポイント。￥600でねぎのみの追加もできる
具材はねぎとマグロのみ。盛りつけにも潔い美しさが漂う
鍋の締めは雑炊か、「玄米うどん」￥600で。コシのある麺は、玄米の香ばしさがしっかりと感じられる。滋味豊かなだしとも相性抜群
カウンターとテーブル席。混み合うことが多いため予約が確実
“ねぎま鍋”のイメージを覆す細切りのシャキシャキねぎを味わって
細切りされた那須産の白美人(はくびじん)ねぎは辛みが少なく、その歯切れのよさとぬめりがないことが特徴だ。マグロは、筋があって歯ごたえがある部位のみを使用。昆布とカツオにしょうゆを合わせたシンプルなだしにマグロのうま味が加わることで、さらりとやさしい味わいに。そぎ落とされた鍋だからこそ、ひとつひとつの素材の味が引き立つのだ。まさしく、「素材のだしがきいていて、ひと口食べると止まらなくなるお鍋です」（坂口さん）。
Recommended by 坂口ゆうこさん （クリニーク マーケティング）
2016年２月号掲載
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