新大久保・青松(チョンソル)新大久保店のカムジャタン

手間ひまかけたスープと締めのおじやが自慢!

「辛いものは苦手なのですが、このカムジャタンはエゴマがたっぷり。マイルドでコクがあるんです! 締めの焼飯のようなおじやもマスト」(桂さん)。
じゃがいもと豚の背骨を煮込んだこちらの鍋は、スープを染み込ませたホクホクのじゃがいもが美味。カプサイシン効果で五臓六腑が温まる。カムジャはじゃがいもという意味だが、豚の背骨をカムジャ骨ともいうとか。壺に入ったサービスのキムチも、あとを引くおいしさだ。

Recommended by 桂 まりさん(ライター)

2016年2月号掲載
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