未踏の大邱、大満喫!

紅葉が美しい啓明大学大明キャンパス、樹齢400年の銀杏の紅葉が圧巻だった道東書院、乾物を買い込むのにうってつけの西門市場、王様が中国からの漢方に頼らず、独自の韓方を奨励し始まったという薬令市場を散策。夜は名物、コプチャンよりランクの高いマクチャンを、アンジランコプチャン通りの「アンジ」で、香ばしく焼いて。サンチュはおかわりがセルフサービスというのが本場らしい!朝食は西門市場のスジェビ(すいとん。もち米でまんまるふわふわ)やカルククス(うどん)。お出汁がすばらしくて感動です。到着した夜の「ヘグムガン」のフグ三昧の、締めの旨味たっぷりの焼飯も最高で、焼飯をおかずに白飯を食べている強者もいました(!?)。ソウル、釜山に次ぐ第三の都市大邱は、物価も安く、足をのばす価値がある魅力的な街。そして、独特の訛りがなんとも心地よいのでした。

FEATURE
HELLO...!