鮨をシャンパンで味わう“鮨シャン”レストラン「銀座 815」が12月１日にオープン！

本場を知る美食家たちを魅了させ続けてきた株式会社スティルフーズが、12月１日に東京・銀座６丁目に鮨レストラン「銀座 815（ギンザ ハチイチゴ）」をオープンする。

同店は、スティルフーズがプロデュースする、英国王室御用達を拝命する希少な名門シャンパーニュメゾン「BOLLINGER（ボランジェ）」の正規輸入代理店である株式会社アルカンと、ミシュランガイド東京2010で一つ星に輝いた「銀座 いわ」とのコラボレーションによる、これまでの鮨の概念を破った新業態レストランだ。

鮨とシャンパンのマリアージュ　お任せお料理コース　13000円〜

日本全国に本格派リストランテを手がけてきた鈴木成和氏は、伝統的な江戸前の技法とイタリアンやフレンチの素材や技との出会いにこだわり、食材にはキャビアやトリュフなどを使用した、つまみと鮨の２種のお任せコース（13000円〜）を考案。 鮨に洋のエッセンスを取り入れ、シャンパンと合わせるという新しい可能性にいち早く注目している。

鮨の頂点を極める名店「鮨かねさか」から独立した店主、岩による丁寧な仕事に、洋のエッセンスを取り入れたお任せコースには、ワインエキスパートの瀬川あずさ氏による２種のペアリングコース（8000円〜）が楽しめる。

同店のカウンターダイニングにはモルタルの壁に分厚いムクの桜材を使用。その天板が際立った存在感を放ち、そこへさまざまなシャンパンと合わせた寿司料理が提供される。エントランスアプローチに設置された天然大理石のシャンパンカウンターは、ウエイティングバーとしても活用でき、シャンパンと寿司を楽しむ為だけにデザインされた、こだわりの贅沢な空間だ。

ゆっくりと時間を忘れて魅惑のボランジェコースと鮨のマリアージュを堪能してみては。