東京・荻窪の杉並区立荻外荘公園に新たな施設として展示棟がオープン。隈研吾建築都市設計事務所が設計を手がけたこの施設の1階はカフェ&ショップ、2階は展示室。カフェではオリジナルのスイーツやフードセットも提供。展示室では常設展とともに開業記念の特別展として「近衞家 荻窪でのくらし」を開催中だ。
戦前に内閣総理大臣を3度務めた政治家・近衞文麿の都内の邸宅、荻外荘がある杉並区立荻外荘公園に、新たな展示施設が誕生した。設計は新国立競技場などを手がけた隈研吾が担当。カフェ&ショップと展示室を併設した、温かみのある2階建ての建物だ。
東京・荻窪の杉並区立荻外荘公園に新たな施設として展示棟がオープン。隈研吾建築都市設計事務所が設計を手がけたこの施設の1階はカフェ&ショップ、2階は展示室。カフェではオリジナルのスイーツやフードセットも提供。展示室では常設展とともに開業記念の特別展として「近衞家 荻窪でのくらし」を開催中だ。
戦前に内閣総理大臣を3度務めた政治家・近衞文麿の都内の邸宅、荻外荘がある杉並区立荻外荘公園に、新たな展示施設が誕生した。設計は新国立競技場などを手がけた隈研吾が担当。カフェ&ショップと展示室を併設した、温かみのある2階建ての建物だ。