【BE:FIRST】の今を読み解く6つの質問。BESTYへの手書きメッセージも!

約1年ぶりにSPURに登場したBE:FIRSTのみなさんに6つの質問に答えていただきました。BESTYへの手書きメッセージとともに今のBE:FIRSTの頭の中を、少しのぞき見!

※BESTY BE:FIRSTのファンネームのこと。

約1年ぶりにSPURに登場したBE:FIRSTのみなさんに6つの質問に答えていただきました。BESTYへの手書きメッセージとともに今のBE:FIRSTの頭の中を、少しのぞき見!

※BESTY BE:FIRSTのファンネームのこと。

Question

1.ドームツアー中の印象的なエピソードや事件は?

2.ワールドツアーで楽しみなことや、今後の目標は?

3.今、青春時代を過ごしていますか? 

4.自分の「青春」を象徴する一曲は?

5.自分にとっての青春時代のヒーローはいますか?

6.2025年の個人的な目標は?

RYOKI

RYOKI BE:FIRST

❶BESTYはもちろん、今後さらに多くの人を熱狂させるために、僕らの音楽をどう届けていくかが今後の課題だな、と感じました。

❷正直に言うと、立ち止まれないまま駆け抜けているような不安も。今回のドーム公演を経て改善できることをやっていきたいです。

❸個人的にはNO。みんないいヤツらで、メンバーは仲よし。でもこの現状で満足しちゃいけない、という気持ちが今は強くなってます。

❹GReeeeN(GRe4N BOYZ)の「オレンジ」。小中学生の頃によく流れていて、その頃の楽しかった記憶や、夏らしいムードが蘇ります。

❺おかんとおばあちゃんですかね。今の仕事を始めるために一緒に上京して支えてくれる家族の存在に、かなり助けられました。

❻今年は自分の中で、人生のフェーズが大きく変化する予感。未来を見据えて、目の前にある課題をクリアしていきたい。

JUNON

JUNON BE:FIRST

❶前回は僕らの中にもある"エモさ"を生かした演出。今回は曲の力で魅せなくてはいけないことが大変でしたが、達成感もありました。

❷ヨーロッパには行ったことがないのですごく楽しみです。ACミラン推しですが、時間が許せばプレミアリーグを見に行きたい!

❸過ごしていると思います。大きな目標があって、そこに仲間と一緒に向かっている。学生時代よりも今のほうが青春っぽいかな。

❹一番聴いていたのはAAAだけど、一曲だけ選ぶなら友人と盛り上がった思い出も込みでBIGBANGの「BANG BANG BANG」。

❺今思えば、父。口うるさく叱られていたけど、今の自分がいるのは父のおかげだと思います。でも、本人には伝えないです(笑)。

❻ソロキャンプをやってみたい。板倉俊之さんのハイエース一人旅をYouTubeで見ているので、いつかは自分も! と思っています。

MANATO

BE:FIRST MANATO

❶東京の2日目、最初のしゃべり出しが自分だったんですがびっくりするくらい噛んだんです(笑)。でもおかげで緊張がほぐれましたね。

❷ライブではまず飾らない僕たちを見せたい。空き時間にNBA観戦したり、ヴィンテージショップ巡りもしたいと目論んでいます!

❸学生時代とはまた違った青春だな、と思います。オーディション中の合宿から始まった、音楽を愛する同士たちとの青春です。

❹一曲だけ選ぶならSIRUPの「Synapse」。SIRUP、向井太一(TAIL)、iriが僕の青春時代の彩り、導いてくれた3大アーティストです。

❺学生時代に通っていたボイストレーニングの先生。ずっと励ましてくれて、帰りはバス停まで見送ってくれて。親のようでした(笑)。

❻バスケットボールがもっとうまくなりたい! 個人の目標ではないけど、一番やりたいのは7人で合宿。デモを作りたいですね。

LEO

BE:FIRST LEO

❶BESTYに囲まれた空間でのライブが、とてつもなくうれしくホッとしました。愛されているんだなと、初めて感極まって泣きそうに(笑)。

❷不安もありますが僕らを見てくれる目の前の人に届けられたら、という気持ち。あとは自分のフィルムカメラで街の空気を収めたい。

❸今日できなかったことを、また明日やろう、と言えることが青春だと思います。今の時間を尊いと感じるのはもっと先の話かも。

❹back numberの「クリスマスソング」。高校時代、毎日聴きながら通学していました。今でもこの曲で通学路の光景を思い出します。

❺特定の人ではなく、音楽や映画、芸術に助けられていました。《叫び》のエドヴァルド・ムンクの展覧会は今も記憶に残っていますね。

❻バイクや車のカスタム。ぼんやりと「かなうといいな」と思っていた個人の仕事を昨年は達成できたので、今年も成就するといいな。

SHUNTO

BE:FIRST SHUNTO

❶天井席からライブを見ていた名古屋のドームのステージに立ったのは感慨深い経験。前回よりも客観的に分析できる自分もいました。

❷シンプルにいろいろな国の文化に触れるのが楽しみ。不安なこともあるけど、一人で行くわけじゃないのでワクワク感が勝ります。

❸数年後に振り返って「青春だったな」って思うのかな。気恥ずかしいくらい仲がよくて、いつも7人でバカみたいに笑っているので。

❹UVERworldの「PRAYING RUN」。夢に向かって"孤軍奮闘"していた頃、目標を見失わないでいられたのはこの曲のおかげです。

❺社長(日髙光啓)。「自分を信じられなくなったとき、あなたのことを信じている俺のことを信じて」という言葉に、救われました。

❻音楽漬けの一年にする! 楽曲制作をする上で、やっぱり楽器を演奏できたほうがいいなと思っていて。ピアノやギターを練習したいです。

SOTA

BE:FIRST SOTA

❶アルバムを引っさげてのツアーの難しさを感じました。でも、結果的には前回よりも視野を広げてパフォーマンスできたと思います。

❷不安もありますが、やるしかない。自分たちのパフォーマンスが刺さらない国があったとしても、挫折すらもウェルカムな気持ちです。

❸オーディションの続編のような気持ちがまだあるのは、青春なのかも。グループの本質とは切り離せない核の部分だと思います。

❹湘南乃風の「曖歌」。こういう大人になりたいな、と憧れて聴いていました。男の夢が詰まったロマンティックな曲だと思います。

❺ブルーノ・マーズさん。曲を作って歌って踊る……すべてのパフォーマンスが素晴らしい。アーティストとして、ずっと尊敬しています。

❻この仕事を始めたときからずっと考えていることですが、自分の地元である湘南に、何らかの形で貢献できることがしたいですね。

RYUHEI

BE:FIRST RYUHEI

❶東京1日目、暗転中の移動で何も見えず、みんなで手を伸ばしながらポジショニング。明るくなったら全員位置がぴったりだった!

❷その国にしかない文化に触れたくて、特に格闘技に興味があります。メンバーにサッカー好きが多いので試合も観戦したいですね。

❸普通の人が送っている青春はできていないと思います。でも、自分にとってはライブや音楽活動を楽しんでいる瞬間こそが青春です。

❹スキマスイッチさんの「ボクノート」。僕と同じ年に生まれた曲なんです。青春と聞いて思い浮かぶし、歌詞も深くて好きな一曲。

❺三浦大知さん。ダンス&ボーカルの第一人者であり、誰よりもその楽しさを体現している人。僕のルーツと言える存在です。

❻歌とダンスのスキルアップ。あとは練習中のベースをフリースタイルのスラップで、手のひらで弾けるようになりたい。

BE:FIRSTプロフィール画像
BE:FIRST

日本発、7人組ボーイズグループ。BMSG所属。クオリティの高い歌やダンス、ラップを持ち味に、幅広く活動している。2月5日にニューシングル「Spacecraft / Sailing」をリリース。自身初となるワールドツアー「BE:FIRST World Tour 2025 Who is -BE:FIRST?-」を控えている。

BE:FIRSTの関連記事はこちら

FEATURE
HELLO...!