【スニーカー】ランキング・ベスト10|ユーザーからの人気が高かったスニーカーを発表!【2023年最新】

レディーススニーカーの人気ランキング・ベスト10

2023年にSPUR.JPで紹介した記事の中から、ユーザーの注目を集めたスニーカー・ベスト10を発表! ニューバランスやナイキなどの定番アイテムから、人気ブランドとのコラボレーションまで、毎日の相棒にしたいスニーカーがラインナップ。

ニューバランスの「BB550」

ニューバランスの「BB550」
BB550HSA(BEIGE)¥17,600/ニューバランスジャパンお客様相談室(ニューバランス)

1980年代に発売された競技者向けバスケットボールシューズの復刻モデル「BB550」を、シンセティックレザーで構成した一足。柔らかな雰囲気をまとったベージュのワントーンカラーが、足もとに大人の品格を添えてくれる。ユニセックスサイズで展開。

ナイキの「ナイキ ズーム エア ファイヤー」

ナイキの「ナイキ ズーム エア ファイヤー」
スニーカー「ナイキ ズーム エア ファイヤー」¥15,400/ナイキ カスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア)

2000年代初頭のランニングスニーカーを連想させる「ナイキ ズーム エア ファイヤー」モデル。見た目からは想像がつかないほど軽量化された快適さと、デザイン性の高さが魅力。 ワイルドなデザインラインと大胆なフレームのZoom Airクッショニングに、分厚いフォームミッドソールを組み合わせた一足だ。品のあるベージュベースのデザインが大人の足もとをブラッシュアップしてくれる。

ホカの「クリフトン 9」

ホカの「クリフトン 9」
スニーカー「クリフトン 9」¥20,900/デッカーズジャパン(ホカ)

今春、ブランドのアイコンモデル「クリフトン」がアップデートされ、9代目となる「クリフトン 9」として豊富なカラーバリエーションで登場。クッション性と反発性のバランスを備え、さらに軽量化された新フォームを採用することで、歩を進めるたび浮き上がるような軽やかな履き心地を実現した。見た目がよりスリムになったアッパーと、ミリ単位でやや高くなったソールに注目。

コンバースの「オールスターⓇ ゴアテックス」

コンバースの「オールスターⓇ ゴアテックス」
スニーカー「オールスターⓇ ゴアテックス」¥19,800/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)

言わずと知れたコンバースの名品、オールスターの次世代モデル「オールスター アール」の防水透湿素材、ゴアテックス ファブリクスを搭載したローカットスニーカー。ストレッチ性のあるゴアテックス ファブリクスをガセットタンに採用することでフィット感をアップさせると同時に、より雨に強い防水耐久性と透湿性に優れた一足だ。ニュアンスのあるライトグレーが足もとにこなれ感を宿してくれる。

ハイテックの「イーストエンド WP」

ハイテックの「イーストエンド WP」
スニーカー「イーストエンド WP」〈ソール4.7cm(実寸)〉¥10,450/ムーンスター カスタマーセンター(ハイテック)

おしゃれで軽い! と話題なのが、アウトドアブランド、ハイテックのスニーカー。山から街までシーンを選ばず活躍する一足は、90年代のアウトドアディテールを落とし込んだストリートシックな佇まい。アッパーには透湿防水メンブレン「ドライハイ ストーム」を、ミッドソールには足の衝撃を約70%吸収する「GRV-30」を搭載したハイテクぶり。写真のスモークグリーンを含む5色、12サイズ展開。

エムエム6 メゾン マルジェラ x サロモンの「クロスハイ」

エムエム6 メゾン マルジェラ x サロモンの「クロスハイ」
エムエム6 メゾン マルジェラ x サロモン クロスハイ ¥ 57,200

エディターKAGOHARAが今年購入したのは、MM6 Maison Margiela × Salomonのコラボスニーカーの「クロスハイ」タイプ。

なんといっても感動したのは“クイックレース”という仕組み。スポッと履いたらストッパー(Sの字の黒い四角いパーツ部分)で締め付け具合を調整するだけで、靴紐のように固定できるんです。足が蒸れるのが嫌いで、デスクの下でよく靴下になっている行儀の悪い私にとってはありがたい機能。

アッパーの素材はリップストップとスエードのパネル仕立て。一見シンプルなオールブラックでも、異なる素材がミックスされていて、アウトドアみが強くなりすぎないんです。シューズのサイドにはそれぞれのブランドロゴが記されているほか、フロントやソールには⑥のモチーフが散りばめられています。

ニードルズのカーゴパンツとあわせて履いてみるとこんな感じ。足首がきゅっと締まっているので、だぼっとしたパンツに合わせてもすっきりと履けます。

そしてなんといっても軽い! 履いてることを忘れる、とはよく言ったものですが、フィット感もあって、ソールのグリップもしっかりと効くので、動きやすいんです。撮影の日なんかにはうってつけ。

オートリーの「メダリスト」

オートリーの「メダリスト」
スニーカー¥36,300/トヨダトレーディング プレスルーム(オートリー)

1985年に発表されたブランドのアイコンモデル「メダリスト」がアップデート。ホワイトカーフとバーガンディのスエードを融合し、80年代のテニスシューズを想起させるクラシカルなデザインに昇華した。パイル地のライニングが優しい肌触りをかなえる。

ニューバランス エクスクルーシブ フォー グリーンレーベル リラクシングの「574」

ニューバランス エクスクルーシブ フォー グリーンレーベル リラクシングの「574」別注モデル
スニーカー ¥13,090/ユナイテッドアローズ カスタマーサービスデスク(ニューバランス エクスクルーシブ フォー グリーンレーベル リラクシング)

green label relaxing(グリーンレーベル リラクシング)から、New Balance(ニューバランス)のアイコニックなモデル「574」の別注スニーカーが登場。表情の違うホワイトをベースに、グレーやベージュを配したニュアンスのあるカラーリングになっており、パーツごとの素材の切り替えもポイント。様々なコーディネートに合わせやすく、1足は持っておきたい汎用性の高いシューズだ。

「574」はニューバランスの中でも人気を誇る定番モデル。「574」の原型をたどると、もともとはトレイルランニング用のシューズとして開発されたものであるため、クッション性の高いミッドソールによりその履き心地は超快適。

OAO(オーエーオー)の「SUNLIGHT」

OAO(オーエーオー)のSUNLIGHT
SUNLIGHT ¥31,900/OAO

エディターMONNAは長い間、気になっていたオーエーオーのスニーカーをついにゲット。

結構ボリュームがあるのでもう少し重いかな?と思っていたのですが、軽量性と耐久性を備えたビブラムソールを使用していて想像より軽い印象です。持っている他のハイテク系スニーカーと比べると、asics GEL-LYTE III、サロモン、ホカオネオネのような内側のクッション性が強いタイプではありません。ですが、硬さのあるしっかりした素材感でホールド力が高く、歩きやすい。

モノトーンの服が多いので、コーディネートになじみつつポイントになってくれるスニーカーってとても重宝するんですよね。ブラックボトムとの合わせも、ステッチがポイントになって柔らかいニュアンスが生まれる気がします。そして厚みのあるソールのおかげで身長がとても高く見えます。(かかと部分は5.8cmあります!)

アディダスの「サンバ」

アディダスのサンバ
スケーター仕様にアップデートされたadidas SAMBA ADVモデル

エディターKINUGASAは2022年の秋ごろから気になっていた、アディダスの古参スニーカー「サンバ」を愛用中。

サンバといえば、1950年に誕生したサッカーシューズ。時を経てさまざまにアップデートされ、定番中の定番スニーカーになっている印象でした。つまり、あまりおしゃれの文脈で捉えたことがなく、どちらかといえば、数年前までは、よりカチッとしたフォルムの「ガゼル」や、「スタンスミス」をストリートスナップでよく見ていたし、デザイナーコラボも精力的だった気が。

ところが、昨今はベラ・ハディッドやカイア・ガーバー、BLACKPINKのジェニーまでサンバを履いている! さらに、6月にはレトロスポーティな雰囲気で注目しているブランド、スポーティ&リッチがサンバとコラボレーション。極めつけは、韓ドラ『キング・ザ・ランド』に沼落ちしてしまい、ジュノ様の動向を追いかけていた時に、ジュノ様が台北で行われたサンバのイベントに出席していたんです。

欲しい~、買いたい~と周りに言いまくっていたときに、家族から「あるじゃん、下駄箱に」と言われまして、ただいま嬉々としてお古を毎日愛用しております。

本日はバレンシアガのシャツワンピースとルルレモンのレギンスに合わせてみました。全体にレトロなムードを加えるぽってりとしたフォルムが可愛い。スリーストライプスも主張してきますね。

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