今シーズンのキーワードにエディターOKUDAが選んだのは、ミラノコレクションで出合った“ニュー・クラシック”。オーセンティックなデザインをベースにしながら、コンテンポラリーなムードが加速するシューズやバッグに夢中。シルエットやカラーに遊び心をちりばめて、さりげなく個性をアピールして。
ブラック×ゴールドのモダンなピラミッド【ボッテガ・ヴェネタ】
新クリエイティブ・ディレクターのダニエル・リーが手がけた初めてのランウェイショーでチェックした、ピラミッド型クラッチバッグ。構築的なフォルムがアイキャッチ。「ミラノでひと目見たときからいいなと思い、狙っています」。
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン
https://www.bottegaveneta.com/
0120-60-1966
大人が惚れる、ネオスポーティ【グッチ】
マスタードカラーのブーティは、ジップのクロージャーを開けてストライプのシュータンをのぞかせても。ウォータープルーフな素材を使用しているので、レインブーツにもなってくれる。「ショーで見て、リアルに一番欲しかったものです！」
グッチ ジャパン
https://www.gucci.com/
0120-99-2177
PROFILE／エディターOKUDA
ミニマリストに憧れながらも、己の物欲と食欲から逃れられません。好物は生ビールと生牡蠣と生肉、そして大きなイヤリング。
