8/6「モードに昇華するクラシカル」エディター&ライター粟田真紀子さん

「今年は、エレガンス回帰の流れ。かっちりとしたシェイプなど、クラシカルなムードのデザインが気になっています」。エディター&ライターの粟田さんが注目するのは、タイムレスなアイテム。ただし、レトロになりすぎないように、遊び心のあるデザインを選んでモードに昇華させるのがポイント。

エッジを効かせたクラシックバッグ【ルイ・ヴィトン】

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バッグ「カンヌ」〈W15×H17×D15cm〉¥317,000/ルイ・ヴィトン クライアントサービス(ルイ・ヴィトン)


ワンハンドルのラウンドフォルムが上品な「ルイ・ヴィトン」のカンヌは、小ぶりなサイズ感もグッド!「タイムレスな“モノグラム”だけど、キャッチーなカラーリングのおかげでエッジの効いた遊び心のあるデザインに。トレンドのレディライクやクラシックの流れを汲んだスタイリングにマッチしつつ、遊びを効かせられるので重宝しそう」。

ルイ・ヴィトン クライアントサービス
http://www.louisvuitton.com/
0120-00-1854

タイムレスな王道選手【セリーヌ】

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シューズ「セリーヌベイビーズ パテントカーフスキン Tバーパンプス」〈H5.5cm〉¥95,000(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)


ラウンドトゥにTストラップが施された「セリーヌ」のシューズ。「ザ・王道のクラシックアイテムなのに洗練された表情。タイムレスなピースをブランドらしくモードに昇華しているところに惹かれます。ワンシーズンでサヨナラではなく、長く愛用できそう」。

セリーヌ ジャパン
www.celine.com
03-5414-1401

PROFILE/粟田真紀子(あわた まきこ)
エディター&ライター。モード誌やウェブマガジンでファッション、ジュエリー関連の記事を執筆。今夏は国内旅行を満喫予定。「仙台の七夕祭りを皮切りに、和歌山で手つかずの大自然と秘湯巡り、大阪に博物館ツアーと楽しみを散りばめ、酷暑の8月を乗り切ります!」

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