「クラシックが大きな潮流ですが、自分自身のスタイルはもう少しエフォートレスでいたい」と語るエディターNAMIKI。今シーズンは、ブランケット調のアウターやディテールに凝ったニットなど、フォークロアスタイルが気になっているそう。「いかにほっこりさせずモダンに仕上げるか、というところでバッグ&シューズがカギになってくると思います」。 肩肘張らないモダンなエレガンス【サルヴァトーレ フェラガモ】 バッグ〈W34×H35×D24cm〉¥220,000(ショルダーストラップ付き)/フェラガモ・ジャパン(サルヴァトーレ フェラガモ) ポール・アンドリューが就任して以来、モダンで機能的に生まれ変わった「サルヴァトーレ フェラガモ」のレザーグッズに注目しているという、エディターNAMIKI。このバッグは、モダンななかにも、ブランド本来のエレガントさもきちんと感じられるところに惹かれているそう。「そぎ落とされたデザインにキラリと光るガンチーニがポイントに。フォークロアスタイルをシックに格上げしてくれそうです」。 フェラガモ・ジャパンhttp://www.ferragamo.com/0120-202-170 日常に馴染む個性派シューズ【ロエベ】 シューズ〈H1.5cm〉¥92,000(参考価格)/ロエベ ジャパン カスタマーサービス(ロエベ) 「リラクシングなドレスやゆったりパンツの足もとを、この誇張されたバックルがカチッと締めてくれそう」と、ピックアップした「ロエベ」のシューズ。持っているバッグとシューズが、気が付くと毎日「ロエベ」なことも。「一見突飛に見えても、不思議と日常にフィットするジョナサンのクリエイティビティに、全幅の信頼を置いています」。 ロエベ ジャパン カスタマーサービスhttp://www.loewe.com/03-6215-6116 PROFILE/エディターNAMIKIジュエリー&ウォッチ担当。きらめくモノとフィギュアスケート観戦に元気をもらっています。いい歳なのにミーハーです。