カジュアルすぎないサブバッグが欲しい

Q. メインのバッグをミニサイズに。案の定、荷物が収まらない! カジュアルすぎないサブバッグが欲しい

A. 存在感はメインに並ぶ

主役級サブ・トート

ミニバッグが隆盛を極める現在。A4サイズの書類やPCを持ち歩く際に必須なのが、このサブ・トートバッグだ。あえて、コットン生地にレザーや真鍮などの異素材を組み合わせたり、フリンジといった、ディテールにこだわりが光るものを選びたい。「意外なコンビネーション」がキーワードだ。

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〈H43×W40×D1〉(ポーチH12×W16×D4)/4K(マロウ)

京都の西陣で織られたナイロン素材にレザーのミニポーチを表にドッキングしたデザイン。書類と小物類を分けて収納すれば、整理整頓もお手のもの。

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〈H41.5×W45〉/alpha PR(アエタ)

ラオスの伝統工芸品で有名な、葛の繊維を用いたバッグがアイデアソースに。実際に、モン族の女性が手編みで制作した。真鍮の取っ手がカジュアルなムードを引き締める。

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〈H40.5×W52〉/コロネット(フォルテ フォルテ)

今シーズンのテーマは「南イタリアへの旅」。表のフリンジがエキゾチックなムードを添える。柔らかなコットン生地で、使い勝手も抜群。

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〈H41×W45×D0.5〉/アジオカ(エアリスト)

大人の女性が持ちやすい、上品なシルバーのトート。いぶしたような風合いが魅力だ。薄手の生地は折りたたみやすく、羽根のように軽い持ち心地。

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