【SDGs17のゴール】GOAL8 働きがいも、経済成長も

身近な洋服や化粧品も、デザインだけでなくサステイナブルな背景を持つかどうか、を基準に選ぶことが未来を考えるための第一歩。SDGsが掲げる17のゴール別に、ファッション&ビューティブランドの取り組みを紹介する。

働きやすい職場づくりのために日本企業が行なっていることは?


POLA

B.A カラーズ アイパウダー 7¥5,000/ポーラお客さま相談室 0120−117111

ゴール8は、誰もが“働きがいのある人間らしい仕事”をしながら、経済成長を目指すもの。ポーラは女性のライフステージを支えるキャリア支援策の一環として、疾病や子育て、介護などで時間に制約がある人も働きやすい体制を整えている。同時に、60歳以上のBD(ビューティディレクター)の人数も増やしており、最高齢はなんと106歳! BDからは、新色を使ったアイメイクのアドバイスも受けられる。

SHISEIDO

モダンマットパウダーリップスティック 528 ¥3,600/SHISEIDOお客さま窓口  0120−587−289

社員がそれぞれの可能性を発揮し、個の能力を高められる人材育成を強化している資生堂。性別や年齢、国籍に関係なく、個の違いをお互いに認め尊重し合い、新しい価値創造に向けて議論できる風土醸成を推進中。マットの概念を裏切る心地よさを実現した口紅は、そんな自由な環境から生まれた一本。

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