Chapter.3 飯島朋子とSPURの思い出

20年以上にわたるSPURとの歴史。数え切れない企画の中から記憶に残る仕事をプレイバックして飯島さんが自ら解説

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(右)2011年12月号 Vagabond エルメス、歩き続ける
「灼熱の日差しの中静岡の砂丘でロケ。競走馬を引退したばかりのサラブレッドも登場。途中で逃げ出してしまい、当然人間は誰も追いつけず……というハプニングもありました」

(左)2012年1月号 SPUR Gold 2012年の「ビューティフル・ハイライフ」
「ティルダ・スウィントンがとにかく好きで、夢って本当にかなうんだ、と感激。スタジオの階段を上がる彼女の足音を聞きながら、動悸が激しくなったのを覚えています」

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(右)2012年10月号 抱きしめたい!ミュウミュウ
「このシーズンのMIU MIUのコレクションを見た瞬間、ビートルズのテーマで撮ったら絶対可愛い!と思い立ち、当時の編集長に直談判したところ『やってみれば?』と実現」

(左)2012年10月号 目指せ!カバーガール!
「全ページ表紙だと思って撮影するという企画。たくさんリボンを巻いた木に、ディオールのドレスをまとったモデルに登ってもらい、リアルな朝靄の中で撮ったカットです」

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(右)2016年1月号カバー
「モデルのヘザーはハッピーの神様のよう。会った瞬間からこの笑顔で、いい意味で人を巻き込んでいく。スタッフ全員メロメロになりました。トップモデルはやっぱりすごい」

(左)2016年10月号 秘密のCAFÉ SOCIETYへようこそ
「映画『カフェ・ソサエティ』(’16)へのオマージュ。フレンチスタイルは苦手だったので、猛勉強しました。当時若かったモデルのステラ・ルチアの肝の据わり方がすごかった」

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(右)2018年11月号 未来のファクトリーガール
「ラフ・シモンズによるカルバン・クラインのこのルックが日本に来る、ということから生まれた企画。ロケーション探しが大変で、スペイシーなスタジオを見つけて撮影」

(左)2018年12月号 DESERT SKY
「カリフォルニアにあるジョシュアツリー国立公園でロケをしました。上の写真は日が沈む直前。日没までみんなでずっと火を熾して待ちました。旅をしながらの撮影でした」

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(右)2019年1月号 SPUR SKI SKI !
「サンタクロースとトナカイに会うために、フィンランドのルカまで行きました。スキーもしないし、雪国の生まれでもないのに抜擢していただいてありがたかったです」

(左)2019年4月号 夢の果樹園はボーダーを超えて
「Jumboの人間性がすごいなと思った撮影でした。コミュニケーション能力と美的センスが本当に素晴らしい。ハッピーってこういうことだなというビジュアルができました」

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(右)2021年8月号 時をかけるモード
「ハイブランドと古着のミックススタイリング。カルチャーのある装いを作るためにすごく考えました。途中で編集担当に『飯島さんもっとできますよ』と言われたのもいい思い出」

(左)2021年9月号 フラン・レボウィッツに憧れて
「『都市を歩くように -フラン・レボウィッツの視点-』(Netflix)を見て、面白い!と思っていたときにこの仕事が来たんです。いかに彼女らしいかを考えてアイテムを選びました」

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