スタイリスト・ファッションディレクターとして活躍する古牧ゆかり氏が立ち上げたカゴバッグブランド・カーゴ(cargo)が、6月26日(金)よりデ・プレ各店にて取り扱い中。エコレザーを使用したストラップ付きのカゴバッグは7月10日(金)よりデ・プレ各店と、デ・プレのECサイトにて発売となる。
スタイリスト・ファッションディレクターとして活躍する古牧ゆかり氏が、2020年SSより新たにカゴバッグブランド・カーゴをスタートさせた。ストラップの付いていないブルーのカゴバックは6月26日(金)よりデ・プレ各店にて取り扱い中。エコレザーを使用したストラップ付きのカゴバッグは、7月10日(金)よりデ・プレ各店と、デ・プレのECサイトにて発売予定だ。
見ているだけで気持ちが高鳴るようなカラフルな色使いに心を奪われるカーゴのカゴバッグは、プライスコンシャスながら丈夫な仕上がりに。夏のスタイリングのカラーアクセントとなり、マンネリになりがちなコーディネートに色を添えてくれる存在だ。遊び心が薫るデザインも魅力的で、アウトドア風のドローストリングをあしらい、トランスペアレントなポーチをプラスしている。ストラップにはエコレザーを使用し、サステイナビリティも意識。
ブランド名のカーゴは英語で「貨物」を意味し、「カゴ」との造語として誕生した。“日常にファンタジーを”という想いを込めて作られたカゴバッグは、古牧氏のパリでの暮らしや、モロッコ、ウズベキスタンといったエキゾチックな国々を旅した経験がインスピレーションの元になっている。非日常を味わえるような鮮やかなパレットやユニークなディテールなど、プレイフルなスタイリングへと誘うカーゴのカゴバッグを、今夏のおしゃれの相棒に迎え入れて。
デ・プレ
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text: Marina Kishi