ミントティーで午後の頭をスッキリさせる

在宅時間のおともに、お茶が欠かせません。この編集部員によるコラムでもいくつかお茶にフォーカスした記事がアップされていることからも、みんな同じ気持ち……と思っています。。お茶無くして、在宅勤務在らず。この頃は数種類のyogi teaをローテーションしていたのですが、新しい一品に出合いました。

友人がお土産にくれて以来ハマっているのは、鎌倉市・大船に構える杉本薬局による「和漢のミントティー」。杉本薬局は漢方を手がける1950年創業の老舗で、現在三代目。こちらのオリジナルアイテムはオンラインほか、GYREのeatrip soilなどで購入ができます。こちらは烏龍茶、ナツメ、びわの葉、ハッカ、朝鮮人参、ドクダミが配合されたティーバッグ仕様。飲んでみると、ほっとする香りと旨みあるお茶の先に届くのは、スーッと通るフレッシュな後味。頭がスッキリとして、ちょっと眠気が湧いてくる午後の気付け茶にぴったりです。この味わいにすっかり夢中になり、毎日飲んでいたらもうなくなりそうに……買い足しに行きたいと思っています。

ミントティー、といえば思い出すのは、数年前に訪れたモロッコ。真夏だったのですが、ミントティーを頼むと運ばれてきたのはポットに入った熱湯と茶葉ミントの葉、そして大量の角砂糖。それらをカップに注いで戻して、を数回繰り返してからいただきます。爽やかなミントと、存分な甘さ(笑)を堪能したのは今となっては恋しい思い出です。話が逸れましたが、こちらの「和漢のミントティー」、砂糖を入れてもとてもおいしくておすすめです。

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エディターSAKURABA

好きな服は、タートルネックのニットと極太パンツ。いつも厚底靴で身長をごまかしています。

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