【メゾン・ルイ・マリー】の香りを閉じ込めた、濃密ボディオイル

「メゾン・ルイ・マリー」は韓国のクリーンビューティセレクトショップでも人気

フランス発のニッチフレグランス メゾン、「メゾン・ルイ・マリー」と言えば香水で有名ですが、オイルもあるなんてご存知でした？
先日、韓国を旅行していたときに通りすがった「Label C」というショップで偶然発見！ クリーンビューティブランドを集めたセレクトショップで、韓国クリーンビューティ界を牽引するBEIGICから、日本のナチュラグラッセまで、ツウ好みのブランドが揃うお店。ここで知ったのですが、実は「メゾン・ルイ・マリー」も、クルエルティフリーやヴィーガン処方を掲げているエシカルなブランドなんです。店内でも人気があるのか、目立つ場所にコーナーが設けられていました。

そんな香水が有名な「メゾン・ルイ・マリー」にはオイルもあった！

その中で異彩を放っていたのが、こちらのオイル。今までも香水は試したことがあったけれど、オイルなんて見たことない。「メゾン・ルイ・マリーの香りのするオイルなんて、どんな使い心地なんだろう……？」と好奇心の赴くままに店頭でトライ。するとこれが大正解だったんです！

髪にも身体にも。オイルならではのふわっと優しい香りで幸せな気持ちに

まず驚いたのが、このトロっとした濃厚なテクスチャー。かなり重ための質感で、肌に濃密にフタをしてくれるような使い心地がたまりません。名称はボディオイルですが、髪の毛に使うのもおすすめ！　程よい束感を出してくれて、タイトなシルエットにまとめてくれます。伸びかけの中途半端な長さでまとまりづらい私の髪には、大変助かる……と毎日重宝しております。

そして何より素晴らしいのは、（言うまでもないですが）その香りです。フレグランスの「No.4 ボワ ドゥ バランクール」をそのままオイルに閉じ込めた、スパイシーなウッディノート。その中にシナモンのような、バニラのような、ふんわりした甘さが香り立つ大好きな香りです。

オイルなので、身体につけるとふわっと優しく香らせることができますし、他の香水と合わせてベースノートのように活用しても。髪の毛につけると、ふとした瞬間に頭から良い匂いがして、幸せな気持ちになれます……♡毎日欠かせないアイテムになりました。

日本からではSSENSEで取り扱いのあるようなので（そちらでの価格は¥7,000）、チェックしてみてください！