【おいせさん】のお浄め氣スプレーでおも〜い気分を払拭!

塩が入ったルームスプレー

おせいさんのお浄め氣スプレーの正面の画像
17mlで1,320円(税込)

むかーし、学生時代に文壇バーでバイトをしていたことがあります。ひとクセもふたクセもある作家、文筆家の方々が毎夜いらっしゃっていたのですが、ある晩、とあるエッセイストさんとママが大喧嘩しまして、エッセイストさんを店から追い出したんですね。その際、「塩持ってきて!」と言われて渡すと、ブワッと玄関先にそれをまいたんです。ド、ドラマみたいだと思うと同時に、塩でお浄めする行為はなんだか威力がある気がする!と学びました。

持ち運びに便利なカード型

おせいさんのお浄め氣スプレーを持った手元の写真

そんな記憶が蘇ったのが、おいせさんのお浄め塩スプレーの存在。緊張感のある撮影がひと段落した時に、フォトグラファーさんがポーチから取り出し、シュッと空中に吹きかけたのですが、その瞬間、疲れ切って澱んでいたムードがスーッと清々しいものに変化したんです。無香料なのに周りの空気が軽くなる感じがあって、驚きました。その効果は、現場にいたスタイリストさん、ライターさんにも伝播して、全員がお浄め塩スプレーの虜に。*あくまでも個人の感想です!

お参り好きな”おいせさん”が紫に染まったパッケージ

おいせさんのお浄めスプレーのパッケージの写真

今回ご紹介するのはその派生アイテム「お浄め氣スプレー」です。お浄め塩スプレーを買いに行ったところ、私の目に留まったのが紫色のパッケージ。こちらは気合を入れたい時におすすめとのこと。天日で乾燥されたミネラルいっぱいの塩とシダーウッド、イランイラン、ローズマリー、ジュニパーベリーなど様々なエッセンシャルオイルの香りが融合したルームフレグランススプレーです。

疲れていたこともあり(苦笑)、パッケージの「energy 氣」という文字に救いを求めてゲット。原稿を書く前や、謝罪の電話をかける前など、まさに、気持ちを引き締めたい時にワンプッシュしております。ますます追い立てられそうな12月後半もこのスプレーと共に乗り切りたい!

エディターKINUGASAプロフィール画像
エディターKINUGASA

顔面識別が得意のモデルウォッチャー。デビューから好きなのはサーシャ・ピヴォヴァロヴァ。ファッションと映画を主に担当。

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