2024.03.16
パリ土産は、【サンローラン バビロン】で購入した【セルジュ・ゲンズブール】のピンバッヂ
パリにメゾン・ゲンズブールがオープンしたりと、今再びセルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの伝説のカップル周辺のカルチャーに光が当たっています。
私が彼らを知ったのは高校1年生の時、セルジュのことを「ゲンゲン❤️」と呼び推していたフレンチカルチャーヲタクの同級生によって(彼女がなぜか「Harley David Son of A ⚫️」を繰り返し歌うので、妙に記憶に残ってしまいました)。SPUR3月号の特集「メゾン・ゲンズブールをたずねて」を校了中、そのことを懐かしく思い出すと同時に、今でも彼らが創り出した作品は、やっぱりカッコいいなと思ったものです。
ゲンズブール再ブームの仕掛け人と言えるのがアンソニー・ヴァカレロ、そして彼が率いるサンローランかと思います! 先日パリ・ファッションウィークを取材しがてら、メゾン・ゲンズブールに行こうと思ったのですが、相変わらず予約殺到で滞在中にチャンスはなく。でも、書店形態の店舗「サンローラン バビロン」で、セルジュ・ゲンズブールをフィーチャーした展示「ALONE IN BABYLONE」(〜2024年3月31日まで)も開催されていると聞き、早速訪れました!
エディターNAMIKI
ジュエリー&ウォッチ担当。きらめくモノとフィギュアスケート観戦に元気をもらっています。永遠にミーハーです。