通勤に便利な【エンダースキーマ】の「ポケットバッグビッグ」

通勤バッグは「ポケットバッグビッグ」

エンダースキーマのバッグを持っている写真

裸のままのiPadをいれた布バッグをハンドルにひっかけて自転車に乗っていたら、左折する際にタイヤのホイールのスポーク部分に挟まりバキッと音がしました。やっべ!と思ってバッグの中を見たら、案の定iPadの画面がひび割れ……(ちなみにこの週、iPhoneを洗濯機の洗濯槽と外箱の隙間に落とし、解体業者にお世話になるという事態も経験)。
間抜けな自分に嫌気がさし、もっときちんと生活したいなと思っているところです。

11インチのiPadがすっぽり収まる

エンダースキーマのバッグの写真

まずは、仕事に欠かせないiPadを保護するところから(汗)。しかし、過去導入してみた保護ケースではバッグの中がかさばってしまい、自分にはフィットしませんでした(かさばるくらいなら裸でいいや……と思ってしまったのが今回の悲劇の始まりなんですが)。そんな時、縁あってエンダースキーマのギャラリー「隙間」にお邪魔した際、バッグをプレゼントで頂いたんですが、まさに、課題解決にぴったりなアイテムだったのです! こちらはギャラリー用の非売品かと思いますが、サイトをみると「ポケットバッグビッグ」(24,200円)のシリーズですので、ご紹介させてください。

ノートPCケースに取っ手を付けたようなデザインで、11インチのiPadがすっぽり入るサイズです。ほかに、文庫や書類なども収まります。トートバッグにノートPCを入れるのではなく、ノートPCケースにそのほか仕事に必要なものを入れて持ち運ぶという逆転の発想。そして、エンダースキーマらしいクラフトを感じるレザー仕立て。丈夫さも信頼ができます。

エンダースキーマのバッグの写真

撮影時など他の荷物が多いときは、大きなトートバッグにいれてもいい。長方形のポーチに取っ手がついただけで、こんなにも汎用性が広がるんだ!と嬉しい発見です。貴重品はクロスボディのポシェットに詰めて、手にはポケットバッグビッグ。これが最近の通勤スタイルです。

エディターKINUGASAプロフィール画像
エディターKINUGASA

顔面識別が得意のモデルウォッチャー。デビューから好きなのはサーシャ・ピヴォヴァロヴァ。ファッションと映画を主に担当。

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