2026.10.31

派手に凹んだ【リモワのスーツケース】、いい感じに復活しました

僕がリモワのスーツケースを最初に買ったのは2002年、25歳のとき。入社後初の海外出張のタイミングで、当時のフラッグシップモデルである「トパーズ」(ブランドリニューアル後は「RIMOWA Original」に改称)を購入しました。以来、数々のコレクション出張やバカンスに帯同。たびたびのハンドル欠損やホイール破損、ロストバゲージを乗り越えながら15年使い倒し、2017年に2代目となる「Classic Flight」(現在の「RIMOWA Classic」)に更新しました。その名の通り、スクエアなボディにレザーハンドルやダイヤルロックといった意匠が施され、「トランク」という呼び名が一般的だった時代を彷彿とさせるクラシックな仕様になっています。

僕がリモワのスーツケースを最初に買ったのは2002年、25歳のとき。入社後初の海外出張のタイミングで、当時のフラッグシップモデルである「トパーズ」(ブランドリニューアル後は「RIMOWA Original」に改称)を購入しました。以来、数々のコレクション出張やバカンスに帯同。たびたびのハンドル欠損やホイール破損、ロストバゲージを乗り越えながら15年使い倒し、2017年に2代目となる「Classic Flight」(現在の「RIMOWA Classic」)に更新しました。その名の通り、スクエアなボディにレザーハンドルやダイヤルロックといった意匠が施され、「トランク」という呼び名が一般的だった時代を彷彿とさせるクラシックな仕様になっています。

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パリ出張でめちゃ凹んだ!

リモワの凹みの画像

リモワといえば何と言っても、あの美しく輝くアルミボディ。とはいえ、まっさらのスニーカーが気恥ずかしいのと同じで、多少の傷や凹みが入っているほうが旅慣れた印象でカッコいい。旅の思い出とともに「経年変化」していくのも楽しみの一つです。しかし、10月のパリ出張から帰国した際にこの凹みを発見したときは、さすがに凹んでしまいました。

リモワの凹みの画像

猫はスーツケースが大好き。アルミはひんやりするので夏場はよく上に乗って寝ています

ちょうど角のところがベコッとひしゃげてて、かなり痛々しい。相当な圧力がかからないとここまで凹まないと思うんですよね(しっかりしてくれCDG空港)。結果、ボディ全体に歪みが発生したみたいで、長さを自在に調節できるテレスコープハンドルの滑りも悪化。ホイールも1カ所、接地感が甘くなりうまく回らなくなってしまいました。

しかし、悪いことの後にはいいことがある。ちょうど、10月16日〜18日にGinza Sony Parkで開催されたイベント「RIMOWA Life Cycles」直前のタイミングだったので、会場にてメンテナンスサービスを受けられることになったのです!

修理の様子をガン見

リモワを修理している画像

来場された方もいらっしゃると思いますが、「RIMOWA Life Cycles」は 「スーツケースは生涯にわたって愛用され、次の世代へと受け継がれるように作られるべきである」という、リモワが考えるスーツケースのあり方を表現したイベント。オンラインでしか購入できなかった循環型プログラム「RE-CRAFTED」のスーツケースの実物が展示されていたり、世界に先駆けて「Original」コレクションのカスタマイズサービス「Original ユニーク」を体験できるなど、見どころ満載でした。

そして最上階に特設されたケアセンターでは、専門の技術者が実際に修理を進めるさまを実演。しかもまたまたタイミングよく、ちょうどマイリモワが修理される瞬間を目撃できたのです! 内張りのクロスを外し、工具でガンガン叩いていく。パッと見はかなり力技のように見えますが、叩く場所、叩き方、力加減など、かなりの繊細さが必要と見受けられました。

派手に凹んだ【リモワのスーツケース】、いの画像_4

叩く音が大きいのでヘッドホンを着用

無事復活。一生使い続けるぞ

復活したリモワの画像

そして今、僕は遅めの夏休みでハワイに来ております。もちろんお供は、無事きれいになって戻ってきた「Classic Flight」。痛々しかった凹みは、「経年変化」や「味」で済ませられるレベルへとリカバー。テレスコープハンドルもホイールも、本来の滑らかさを取り戻しました。

復活したリモワの画像

ご覧ください。かなりきれいになりました

復活したリモワの画像

これなら「経年変化」レベル

復活したリモワの画像

ホイールの回転もスムーズになりました

終わりよければすべてよし。キズも凹みも、空港でスーツケースを受け取った時の絶望も、すべては旅の大切なストーリー。80歳くらいまでは頑張って海外旅行に行きたいので、あと約30年。この「Classic Flight」を使い続けたとしたら、一体どういうビジュアルになっているんだろう。ロストバゲージにだけは注意しながら、その日を楽しみにしたいと思っています。

ちなみに、2022年7月22日以降にリモワで購入したスーツケースは「永久保証」となっているので、生涯の旅の相棒を探している方はぜひ詳細をチェックしてみてください!

エディターIKEDAプロフィール画像
エディターIKEDA

「12年ぶり2回目」の甲子園…じゃなくてSPUR。休日はできるだけ東京から離れたい。全力でくだらないことを楽しめる、電気グルーヴみたいなおじさんが理想です。

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