2026.09.30

【パリの小さなシャツ屋さん】話題のRubirosa’sへ

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ついに! SNSで一目惚れしたサンジェルマン・デ・プレのシャツ店へ

Rubirosa’s 外観の写真

レトロな外観に期待が高まる! 

今季もパリファッションウィークが開幕しましたね。世界中からファッション関係者やセレブリティが集まり、現地はさぞかし賑やかなことでしょう。今日は、前回私がパリで訪れた可愛いショップをご紹介。SPUR読者のみなさまもきっと好きだと思うので、ぜひ行ってみて欲しいんです!

お店の名前は、Rubirosa’s(ルビローザズ)。もしかしたらSNSで流れてくる写真を目にした方もいるかもしれません。2025年、サンジェルマン・デ・プレの一角、リュ・ド・グルネルにオープンした小さなショップで、ボンマルシェの近くなので足を運びやすい点もおすすめです。歩いて10分ほどの距離には、この夏開業したばかりで早速話題になっているブーランジェリーNIWAも。Rubirosa’sでショッピングを楽しみ、NIWAでお茶をし、その足でボンマルシェへ食品のお土産を購入して……という完璧なプランが立てられます。

ブランドを手がけるのは、ジュエリーデザイナーとしても知られるLauren Rubinski。核となるのは、メンズのワードローブから着想を得たシャツです。彼女の父親はビスポークのシャツを手がけていた人物で、その家族の歴史がものづくりの背景にあります。自身が幼い頃から親しんできた、シャツへの愛情を現代的なかたちでショップに落とし込んでいます。

Rubirosa’s 店内のトルソーの写真

カラーコーディネートが素敵な店内のトルソー。真夏に訪れたので、大きなファンがスタンバイ。エアコンのないパリの店内は、噂通りの暑さでした……

特筆すべきは、Rubirosa’sにはオンラインショップがないということ。もはやネットを介してなんでも手に入る時代に、あえてアナログな販売方法を取っている。でも、だからこそ人々を惹きつける! まさに私もその一人で、次にパリを訪れる際には……、と計画を立てていたのです。

目移りする圧巻のラインナップ

Rubirosa’s シャツの棚

シーズナルカラーも展開しているそうで、行く度に新しい出合いがあるかも!

店内に入ると、一体全何種あるのだろう、と思わずにはいられないほど多様なシャツがお出迎え。 ぴしっとお行儀よく棚に並んだ様子はみているだけでワクワクしてしまいます。無地のクラシックなタイプから、ポップな柄、パイピングを効かせたパジャマシャツまで。どれもユニセックスで、XSからXLまで展開されており、価格は約300ユーロです。

形が完璧なビューティフルシャツ

Rubirosa’sの購入したシャツの写真 パッケージ

パッケージもどこかレトロで可愛い。あまりにいい感じに収まっているので帰国後もしばらくこのままクローゼットで保管しておりました。

Rubirosa’sの購入したシャツの写真

160cmくらいの方ならサイズはXSがおすすめ。試着時にスタッフがサイズ感をチェックしてくれます。

散々目移りした結果、光の加減によっては白にも見える淡いクラウドグレーと、顔写りの良さそうなイエローをチョイス。グレーの方はニュアンスカラーが絶妙で、王道の白シャツにちょっぴり飽きている方にぴったりです。イエローは、今シーズンおすすめとのことで購入しましたが、トレンドに浮上しているプレッピーなテイストにもハマりそう。

袖を通すと、程よいハリ感のコットンが体に馴染み心地いい。1日着用しても襟部分がヨレずにいつまでもピンと綺麗な形状を保ったところに個人的に感動しました。

シルエットは、ややオーバーサイズでありがながらも身幅がすっきりしているので、体が綺麗に見えます。形が美しいので一枚でさらりと着ても決まりますし、ジャケットの下に重ねても収まりがいい。まさにワードローブの軸になってくれる存在です。

履き心地のいいソックスもゲット

Rubirosa’sの購入したソックスの写真 パッケージ

こちらは靴下。可愛い箱に2ペア入っています。ギフトにもおすすめです。

Rubirosa’sの購入したソックスの写真

留め具が糸なところにも心ときめきます。

この日は、グレーとイエローにも猛烈に惹かれていたのでしょう。無意識のうちにシャツと同じ色の組み合わせを購入していました(笑)。グレーのソックスはどんな装いにも合いますし、イエローはクリームのような柔らかいトーンで、ほんのり差し色にもなりそう。薄手のリブ編みは、サンダルやパンプスと合わせて履く際にも使えます。やや下の方にさりげなく入ったロゴも、大人にちょうどいい。

ほかにも、トレンドどんぴしゃのソフトレザーのローファーや、カシミヤのニットなどを展開。アイテム数は多くないながらも、1つ1つがワードローブのステディアイテムであること、そして豊富なカラバリのおかげか、店内を回遊した後は、充足感がありました。今は悲しいほどに円安なので、今回はご紹介した4点で我慢したのですが、帰国してから「どうしてローファーやニットも買わなかったんだろう」と後悔。なんならシャツもブルーやブラウン系も欲しかったかも、と欲望が尽きません。

最新ニュースとしては、先日間隣にもう1店舗オープンし、より広いスペースでショッピングが楽しめるようになったのだそう。それは絶対に行かなくちゃ、とまたフランスへ行ける日を心待ちにしています。パリに訪れたら必ず立ち寄りたい店がひとつ増えました。

Rubirosa’s 靴下と靴の棚

ソックス&シューズの棚。サイズの品切れも多く、好みのカラーをマイサイズで見つけられるかが鍵です。優しいショップスタッフが一緒に探してくれます。

Rubirosa’s ショッパーの写真

ショッパーも思わず飾りたくなる可愛さ

今回紹介したスポットはこちら!
Rubirosa’s 外観

Rubirosa’s

住所

:

Rue de GrenelleParis37

営業時間

:

10:30~19:00

休業日

:

日曜

エディターAOYAMAプロフィール画像
エディターAOYAMA

20代向け女性誌からSPURへ来て、モード修行中。服は、シックな色であればあるほど落ち着きます。ホテルステイ&愛犬との時間が最高の癒し。