春のワードローブに欠かせないアイテムといえば、シャツ。今回は、さまざまな業界で活躍するファッションラバー4名の“シャツスタイル”にフォーカス。それぞれの愛用シャツと着こなしTIPSをご紹介。

“今年のシャツ”はどう着こなすのが正解? ファッションラバーの愛用シャツと着こなしのコツをお届け!

春のワードローブに欠かせないアイテムといえば、シャツ。今回は、さまざまな業界で活躍するファッションラバー4名の“シャツスタイル”にフォーカス。それぞれの愛用シャツと着こなしTIPSをご紹介。

INDEX

装いに品を添えるストライプシャツ

シャツ|ソウシオオツキ

スタイリスト土岐ひろみさんが着用したストライプシャツ

シャツ/ソウシオオツキ

スタイリスト 土岐ひろみさん(@tokichang)

モードからストリートまで、どこかカルチャーが薫るスタイリングを得意とする土岐さん。この春は、日本的なテーラリングを軸とするソウシオオツキのドレスシャツがお気に入り。柔らかい極細のコットン糸で織られた生地は肌なじみがよく、控えめな艶に洗練されたムードが漂う。

端正なシャツは、スウェットパンツで変化をつけて

スタイリスト土岐ひろみさんのコーディネート全身

シャツ/ソウシオオツキ スウェットパンツ/エンタイア スタジオ シューズ/マリアム ナッシアー ザデー バッグ/知人のリメイク

シャツに合わせたのは、フレアシルエットのスウェットパンツ。軽やかなコットン素材×ヘビーオンスのスウェット素材、淡いベージュ×濃いめの茄子紺と、アイテム同士が生むコントラストを巧みにまとめ上げた。袖のまくり加減や胸もとの肌見せ具合など、こなれて見えるシャツの取り入れ方は、今すぐ真似できそう!

土岐コメント画像
土岐さん

去年仕事でメンズのクラシックなスーツのスタイリングをする機会があり、今春はいつも以上にシャツを着たい気分。ボタンを開けて適度に肌見せすると、今年らしく着こなせると思います。

上質な素材感が際立つホワイトのロングシャツ

シャツ|ケイル

エディット フォー ルル PR村山莉緒さんが着用したパジャマシャツ

シャツ/ケイル 

デザインスタジオスタッフ・モデル 百音さん(@ahundred_sounds)

デザインスタジオに勤務しつつ、モデルとしても活躍する百音さん。この春手に入れたというタイプライター生地のシャツは、スポーティにもエレガントにも転ばせられる今の気分にぴったりの一着。フロントファスナー、背面のボタン、ドローコードつきの襟をアレンジして、ニュアンスを調整しながら着られる点も魅力だ。

軽快なシャツを主役にしたミニマルな装い

制作アシスタント、モデル 百音さんのコーディネート全身

シャツ/ケイル  デニム/ヘルムート ラング ブーツ/アワーレガシー バッグ/ノーブランド

着丈が長めのシャツは、あえて裾をアウトすることでチュニック風のコーディネートに。細身のシンプルなデニムと合わせた潔いスタイリングで、シャツの上品なシャリ感とゆったりしたシルエットを引き立てた。

百音コメント画像
百音さん

後ろのボタンを開けて背中を肌見せしたり、襟のドローコードをくしゅっと絞ったり、さまざまな表情に変化させられる一枚。アレンジ次第で印象がガラリと変わるので、シーンに応じた着方を考えるのが楽しいです。

フリンジや異素材を組み合わせたアヴァンギャルドなシャツ

シャツ|キコ コスタディノフ

KIKO KOSTADINOV TOKYO スタッフ みのりさんが着用したシャツ

シャツ/キコ コスタディノフ

KIKO KOSTADINOV TOKYO スタッフ みのりさん(@mnrgm)

ひとくせあるアイテムを使った、エッジのきいたスタイリングが得意なみのりさん。ファブリック、パターン、ディテールまで、唯一無二の存在感を放つキコ コスタディノフの長袖シャツを主役にした装いを披露してくれた。肩のスリットに腕を通せばノースリーブに変化し、胸もとのスリットを開閉すればシルエットも調節できる変幻自在な一品だ。

ディテールまでこだわりたっぷりのユニークなアイテムを結集

KIKO KOSTADINOV TOKYO スタッフ みのりさんのコーディネート全身

シャツ・パンツ・シューズ・バッグ/キコ コスタディノフ

ところどころにフリンジがあしらわれた装飾的なシャツには、シルエットが美しいフレアパンツをコーディネート。よく見るとパンツの全面にも繊細な刺しゅうが施されており、細部までこだわりが光る。

みのりコメント画像
みのりさん

中にトップスをレイヤードすれば肌寒い日にも着られて重宝しています。裾に付属したアジャスターボタンでシルエットがチェンジできるので、春夏と秋冬でスタイリングを変えて楽しみたいです。

随所にポイントをきかせたシアーなストライプシャツ

シャツ|ファリーン トーキョー

フリーランスsaraさんが着用したシャツ

シャツ/ファリーン トーキョー

フリーランス saraさん

ひねりのきいたアイテム選びと、遊び心のある着こなしにセンスが光るフリーランスのsaraさん。今回着用したのは、2004年に誕生し、原宿カルチャーを牽引したファリーン トーキョーのストライプシャツ。シルクならではの美しい透け感やレースなど、一点投入するだけで着こなしに差がつく、ギミックのきいたデザインだ。

異なるテイストを掛け合わせたミックススタイル

フリーランスSaraさんのコーディネート全身

シャツ/ファリーン トーキョー パンツ/エムエム6 メゾン マルジェラ シューズ/ヴィクトリア ベッカム ビーニー/ベースマーク

スウェットとスーツをドッキングしたボトムスが個性的な分、シャツの中に仕込むインナーはシンプルな白Tシャツをセレクトするのが正解。構築的なシルエットのニット帽をかぶり、プレイフルな要素を加えて。

saraコメント画像
saraさん

自分に似合うシャツがなかなか見つからず、持っているシャツはこれだけ。袖が短めで生地が柔らかなこの一着は、小柄な私の体型にもなじんでくれるので、ヘビロテしています。