2017.07.13

私たちの服と思い出【スカート編】

個性的な色や柄がカンバセーションピースになるスカート。見知らぬ人や仕事先でも褒められた一着など、思わず自慢したくなるとっておきのスカートが勢揃い

「昔働いていた店で、お客さんに『あなたのはいているスカートが欲しい』と言われた母の手作りスカートです」
横見沙代子/東京都/Mindbenders&Classicsオーナー

「澄んだ薄い水色に真っ赤な柄のマルニのスカートをはいていたら、街中で見知らぬ人に褒められ、とてもうれしかったです」
荒木 香/東京都/アパレル

「アシスタント時代に奮発して買ったヴィンテージのチロリアンスカート。年を重ね、素敵なおばあちゃんになったらまたはきます」
椎名直子/東京都/スタイリスト

「17歳のとき、アメリカのガレッジセールで買ったスカートは、20セント! 芋虫のような柄で賛否両論ですが、気に入っています」
中川あずさ/東京都/会社員

「今一番気に入っているヨウヘイ オオノ。先日これをはいて雑誌の打ち合わせに行くと、同じフロアに偶然デザイナーさんがいて、初対面でしたが、お互い"あっ!"ってなりました」
とんだ林 蘭/東京都/アーティスト

「アシスタント時代、このコム デ ギャルソンのスカートを毎日のようにはいていました。リース先でPRの方に褒められることが多かったので、撮影現場にも戦闘服として着て行った思い出が」
浜田英枝/東京都/スタイリスト

私たちの服と思い出

  1. ドレス編
  2. Tシャツ編
  3. スカート編
  4. アウター編
  5. ニット編
  6. アクセサリー編
SPUR NATIONAL FASHION STORY PROJECTプロフィール画像
SPUR NATIONAL FASHION STORY PROJECT

「あなたとファッションにまつわる物語を教えてください」。この問いかけに寄せられた皆さんの思い出をもとに特別なコンテンツとしてまとめました。記憶の中のどの服にもストーリーがあり、その物語の主人公はあなたです。

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