畠山千明 in DIOR

はたけやま ちあき
モデル。1991年、茨城県生まれ。ヴィンテージショップバイヤー、フリーモデルを経て2017年3月よりZUCCA MODEL MANAGEMENTに所属。2歳になる1児の母でもある。

Instagram:@hatakeyama_chiaki

DIOR(ディオール)のミニドレス

ボヘミアンムードをまとったプリントのミニドレス。裾にはフリンジをあしらって。ジュエリーを重ねづけすることで自分らしさを。「ディオールは今特に好きなブランド。春夏シーズンのミュールを狙っていたのですが、売り切れで残念!」

ドレス¥650,000・ネックレス¥63,000・ピアス¥54,000・(右手人さし指)リング¥31,000・(右手薬指)リング¥41,000・(左手人さし指)リング¥41,000・(左手薬指)リング¥31,000・ブーツ¥175,000/クリスチャン ディオール(ディオール)
photography:Takemi Yabuki〈W〉 styling:Satoko Takebushi hair & make-up:Rie Shiraishi

アップカミングな彼女たちに、共通の質問を投げかけた。それぞれ個性豊かなアンサーに注目!

次世代アイコン・畠山千晶さんにQ&A

Q1 今もっともお気に入りの服について教えてください
ELINのキャミソールワンピースは、最近よく着ています。セレクトショップでひと目惚れして、忘れられず翌日買いに戻りそのまま着て帰りました(笑)。なめらかな素材感と、フレアすぎないフォルムと、ペールトーンの色みも完璧。この髪型だからこそデコルテを見せたりと女性らしい格好を意識しています。今年はより自分のスタイルを究めるために、とにかく服に投資することを決めました!

Q2 熱中していることはありますか?
娘と遊ぶことと、服。都会と田舎、どちらのよさも知ってほしいからよく茨城の実家にも帰ります。それから見てるだけじゃなくて、なるべく私も一緒に体験するように。

Q3 表現することの原動力やインスピレーション源について
服と、服を着ることが好きでたまらないんです! その服を仕立てた人の思いに見合うよう、こちらもちゃんと着こなせるようになりたい。モデルである以前に、根本はファッションが大好きな、純粋な購買者なんです。

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SPUR NATIONAL FASHION STORY PROJECT

「あなたとファッションにまつわる物語を教えてください」。この問いかけに寄せられた皆さんの思い出をもとに特別なコンテンツとしてまとめました。記憶の中のどの服にもストーリーがあり、その物語の主人公はあなたです。