佳野 in HERMÈS

かや
モデル、女優。1992年生まれ。服飾大学在学中、eva managementに所属。卒業後、本格的に活動をスタートする。2017-’18年秋冬シーズンはNYコレクションに初参戦を果たした。
Instagram:@kayakon

HERMÈS(エルメス)のセットアップ

ジャケット&パンツのセットアップに、深みのあるエレガントなグリーンをのせて。インに着たリブニットの光沢感が、さりげないフェミニニティを演出。「色が本当に美しいメゾンですよね。この緑もきれいです。メンズライクな私服が多いので、ジャケットのルックだったこともうれしい」

ジャケット¥321,000・パンツ¥144,000・プルオーバー¥186,000・ベルト¥167,000・ブーツ¥166,000/エルメスジャポン(エルメス)
photography:Takemi Yabuki〈W〉 styling:Satoko Takebushi hair & make-up:Rie Shiraishi

アップカミングな彼女たちに、共通の質問を投げかけた。それぞれ個性豊かなアンサーに注目!

次世代アイコン・佳野さんにQ&A

Q1 今もっともお気に入りの服について教えてください
リーバイスのデニムと、アディダスのジャージ。リーバイスはハイウエストなシルエットで、色や着心地、ダメージ加工などすべて気に入っています。ジャージは“学校感”の少ないものをずっと探していて。先日、ヴィンテージショップで黒地に黒ラインのシックなものを発見したんです! きれいめなシャツを合わせてはいています。

Q2 熱中していることはありますか?
大学時代は舞台衣装を学んでいたこともあって、自分は裏方で何かを発信することが好き。趣味で脚本を書いている、幼なじみの舞台の小道具や衣装を担当したり、同じ事務所の子のZINE製作のアシスタントをしたり。何かを一から始める過程が楽しいんです。

Q3 今年の秋はどんなファッションがしたいですか?
ピンポイントですが、チェックのワイドパンツが欲しいです! トップスはシンプルなものがいいですね。

東京の次世代アイコン16人が着る「ニュー・モード」>>

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SPUR NATIONAL FASHION STORY PROJECT

「あなたとファッションにまつわる物語を教えてください」。この問いかけに寄せられた皆さんの思い出をもとに特別なコンテンツとしてまとめました。記憶の中のどの服にもストーリーがあり、その物語の主人公はあなたです。

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