2017.07.12

石橋静河 in CÉLINE

いしばし しずか
女優。1994年、東京都生まれ。4歳からクラシックバレエを開始、ダンス留学後コンテンポラリーダンサーとして活動。2015年より役者を始め’17年5月に初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』が公開。今後は映画『うつくしいひと サバ?』と『密使と番人』が2本公開予定。
Instagram:@shizuka_isbs

CÉLINE(セリーヌ)のオールインワン

白いシャツに、黒いパンツ。スタンダードなアイテムを、ウエストの切り替え位置のバランスを変えることで、モードに仕上げたオールインワン。「この服を見たときに、どこかピエロのような佇まいも感じて。服の力を借りながら、いろいろと自由にポージングしました」

オールインワン¥360,000・ミュール¥105,000/セリーヌジャパン(セリーヌ)
photography:Ko-ta Shouji styling:Satoko Takebushi hair & make-up:Hiroko Ishikawa

アップカミングな彼女たちに、共通の質問を投げかけた。それぞれ個性豊かなアンサーに注目!

次世代アイコン・石橋静河さんにQ&A

Q1 今もっともお気に入りの服について教えてください
普段はドクターマーチンにパンツスタイルが多いです。そこにターコイズブルーのベルトをさし色に。白やネイビーの服が多く、そこにひとつだけ色があるのが好きです。普段は古着が多くて「これ!」と決めたら買って、長く着続けるタイプです。

Q2 熱中していることはありますか?
体を動かすことと、歌うこと。今はできるときに踊ったり、走ったりしています。まだ趣味の範囲なのですが、ギターも好きなのでよく家で弾き語りも。舞台や映画でも歌う機会があったり、少しずつ仕事と接点が増えてきた気もします。

Q3 表現することの原動力やインスピレーション源について
知らないことが知りたいし、できないことができるようになりたい。お芝居は、何かを発散できるというより目の前のことに必死で。まだまだ頑張っていきたいです。

東京の次世代アイコン16人が着る「ニュー・モード」>>

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SPUR NATIONAL FASHION STORY PROJECT

「あなたとファッションにまつわる物語を教えてください」。この問いかけに寄せられた皆さんの思い出をもとに特別なコンテンツとしてまとめました。記憶の中のどの服にもストーリーがあり、その物語の主人公はあなたです。