紅甘 in FENDI

ぐあま
女優。1999年、東京都生まれ。2007年より子役としてCMやドラマなどで活躍。2017年は映画『光』(11月25日より公開予定)、『最低。』(秋頃公開予定)、『アイスと雨音』(公開日未定)など出演作が多数控える。
Instagram:@__guama

FENDI(フェンディ)のボウブラウス&スカート

「イリュージョン(錯覚)」がテーマとなった、フェンディのプレフォール・コレクション。ボウブラウスとスカートには、同じパターンを、極端にサイズを変えて使用。スカートの裏地には、ブラウスと同じ生地をあしらって。「アートな感じで素敵ですね。ファッションは、いちばん身近なアートだと感じています」

ブラウス¥154,000・スカート¥210,000・靴¥107,000/フェンディ ジャパン(フェンディ)
photography:Ko-ta Shouji styling:Satoko Takebushi hair & make-up:Masayoshi Okudaira

アップカミングな彼女たちに、共通の質問を投げかけた。それぞれ個性豊かなアンサーに注目!

次世代アイコン・紅甘さんにQ&A

Q1 今もっともお気に入りの服について教えてください
ラルフ ローレンの古着のチノパンを、最近は毎日はいてます。『アニー・ホール』(’77)のダイアン・キートンのチノパンのはき方が好きです。映画のファッションをまねすることも多くて、この前は『KIDS/キッズ』(’95)を観て、ダボダボなスケーターっぽい服もいいなと思いました。

Q2 熱中していることはありますか?
映画を観ること。あとは、茶わん蒸し! 中学のときに学校で製作した一人用の土鍋に茶わん蒸しを作ってもらって、たらふく食べてます(笑)。

Q3 表現することの原動力やインスピレーション源について
自分に対しても、周りに対しても「本当にそれで満足なの!?」という怒りの気持ちが原動力になります。今は女優として、とにかくいろいろな役をやってみたい。安藤サクラさんを目標にしてます。

東京の次世代アイコン16人が着る「ニュー・モード」>>

SPUR NATIONAL FASHION STORY PROJECTプロフィール画像
SPUR NATIONAL FASHION STORY PROJECT

「あなたとファッションにまつわる物語を教えてください」。この問いかけに寄せられた皆さんの思い出をもとに特別なコンテンツとしてまとめました。記憶の中のどの服にもストーリーがあり、その物語の主人公はあなたです。

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