スケートをする人はもちろん、しない人だっていま俄然気になる、スケーター・スタイル。本気のスケートブランドのアイテムを、ボーイズに独占させておくのはもったいない！ストリートに寄せすぎず、モードな気分で取り入れよう。最終回となる今回は、ハットやキャップと、ミニバッグのスタイリングをご紹介。
アーティなハットを、モノトーンのポーチで引き締めて【ノア】【マゼンタ】
ハット¥8,500／ノア クラブハウス 03-5413-5030（ノア） ドレス¥73,000／アクネ ストゥディオズ アオヤマ 03-6418-9923（アクネ ストゥディオズ） スニーカー¥48,575／エドストローム オフィス 03-6427-5901（エイティーズ）
カラフルなバケットハットは、エッジの効いたアイテムを合わせてクールに取り入れたい。アクネ ストゥディオズの鮮やかなプリントのドレスは、あえて前後を逆にして着用。バックレースをフロントに長く垂らし、ニュアンスを演出している。軽やかなドレスに合わせたのは、フラッシュライトが反射して光るダッドスニーカー。足もとにボリュームとタフなムードをプラスして。
バッグを合わせるなら、ミニサイズのポーチをチョイス。フランスのデッキブランドのポーチは、モノトーンのカラーリングやワンポイントのグラフィティがクール。コンパクトなサイズなのでカジュアルになりすぎず、さりげなく取り入れられる。
シュプリームのデザイン・ディレクターだったデザイナーによるブランド、ノアのバケットハット。ボタニカルイラストには、アーティな雰囲気が漂う。大人の女性にこそ挑戦してみてほしいアイテムだ。
暖色のかけ合わせは、素材に変化をつけて【ザ・クワイエットライフ】【エフティーシー】
温かみのある色のキャップとバッグ。フェミニンなカラー同士の組み合わせは、素材の違いでアクセントをつけて。
モータル
https://www.mortar.tokyo
03-6416-3181
エフティーシー 東京
https://ftcsf.com/japan/
03-5766-7400
モノトーンのグラフィティをアクセントに【テンボックス】【バイパラ】
ストリートで注目を浴びそうなグラフィティが面白い、バケットハット＆ショルダーバッグ。モノトーンのカラーリングで揃えて、ポップになりすぎずクールな印象をキープ。
プライム スケートボード
https://prime-skateboard.com
03-3525-8874
モータル
https://www.mortar.tokyo
03-6416-3181
トリコロールカラーの配色がフレッシュ！【レイブ】【ポーラー スケート コー】
クリーンでスポーティなムードが漂う、白いキャップと青いウエストポーチのコンビ。ロゴに使われた赤をリンクさせて、さりげなくトリコロールカラーの配色に。
ジャーナルスタンダード 表参道
http://journal-standard.jp
03-6418-7961
ビームス 原宿
https://www.beams.co.jp
03-3470-3947
photography : Wakaba Noda〈Tron〉 styling : Kaori Kawakami hair & make-up : Taro Yoshida model : Elena Kendall text : Chiharu Itagaki
