まもなく母の日！ 日頃の感謝とともに贈りたい、センスの良いギフトをチェック
2025年5月11日（日）は母の日。日頃の感謝の想いを伝えるこの日に、特別な贈り物を用意したいと考えている人も多いはず。そこでSPURで紹介した記事の中から、母の日におすすめのギフトをピックアップ。財布やバッグといった定番アイテムから、これからの季節に大活躍の雨晴兼用傘、最新美容家電など、ハイセンスなギフトに注目！
【ロンシャン】の財布、カードケース
絶対に外さない鉄板ギフトといえば、上質なレザーの財布やカードケース。おすすめは、1948年にパリで誕生した人気ブランド・LONGCHAMP（ロンシャン）のもの。エディターONOとAKIYAMAが、その魅力を解説！
エディター&ライターONO（以下O） こちらはロンシャンの「ル ロゾ」の財布とカードケース。
エディターAKIYAMA（以下A） カードケースは実際に使っているんですけど、カードスロットが4つのミニマルなデザイン。シルバートグルが目印になって、バッグの中でも迷子になりにくいです。
O 三つ折り財布はカードスロットが9枚も……！ その他、フラットポケットが二つ、コインスペースと紙幣スペースが一つずつと、実用性が高すぎます！
A それでいて見た目はスマート。これはギフトとしても喜ばれること間違いなし。
ロンシャンの財布、カードケースについて紹介している記事はこちら！
【レスポートサック】のバッグ
1974年にニューヨークで生まれ、現在も世界中で愛され続けるバッグブランド・レスポートサック。デザイン性と機能性を両立したバッグは、長く使い続けられるまさに名品。前出のロンシャンに続き、エディターのONOとAKIYAMAがイチオシのアイテムを紹介。
エディターONO（以下0） 鮮やかなライムグリーンが目を引きます。装いが一気に春めきそう！
エディターAKIYAMA（以下A） 「エッセンシャルコレクション」の「Small Uptown Satchel」です。この形自体が人気だそうで、発売するやいなや完売してしまうこともあるとか。
O コンパクトなサイズ感ですが、500mlのペットボトルや長財布がすっぽり収まります。しっかり荷物も入るうえ、マイクロリップストップナイロンで軽いのが何よりうれしい。
A 内側は両面にポケット、外側にも両面にポケットを装備。外側のポケットは片方がファスナー付きなので、貴重品入れにもよさそうですね。
レスポートサックのバッグについて紹介している記事はこちら！
【キャバン 】のスカーフ
１枚あるだけでおしゃれ度がアップするスカーフ。ついスカーフ単体の色や絵柄に惹かれがちだが、いつも着ている服に馴染むかどうかを基準に選ぶと、飽きずに長く使える。大きなドット柄がひしめくこちらは、キャバンのシルクスカーフ。ポップなプリントながら全体的に落ち着いたトーンなので、普段のベーシックな着こなしにもさりげなく取り入れられそう。上品な光沢をたたえた10匁（もんめ）のシルク羽二重を使用。なめらかな感触で適度なハリ感もあり、心地よい肌触り。75cmのスクエアサイズは頭にも巻きやすく、使い勝手が良いのも魅力だ。
キャバンのスカーフについて紹介している記事はこちら！
【モンベル】の折りたたみ傘
晴雨兼用傘は、梅雨〜夏とこれからの季節に大活躍間違いなし。モンベルで大人気のこちらの晴雨兼用傘は、６本骨にすることで159gという軽量性を実現。紫外線遮蔽率99.7％と、UVプロテクトにも高い効果を発揮する1本は、天候によらずバッグに忍ばせておきたい逸品だ。
モンベルの折りたたみ傘について紹介している記事はこちら！
【ノルディック スリープ】×【ウカ】のピローミスト
デンマークの寝具ブランド、ノルディック スリープと、トータルビューティーカンパニーのウカによる寝具コレクションは、“Sleep Shapes You Beautiful”を合言葉に、表面だけではなく内側から美しくなるための寝具アイテムを展開。
中でも注目はピローミスト。心地よい眠りのための「24:45」と、朝の爽やかな目覚めのための「7:15」の2種類の香りをラインナップしている。「24:45」はラベンダーとバニラの穏やかな香りで、心が鎮まる眠りをサポート。「7:15」は、ヒノキとユズの清々しくすっきりとした香りで、朝のひとときを心地よくスタートできる。どちらもウォーターベースかつ自然由来の穏やかな香りで、快適な睡眠環境を演出。消臭効果のあるカキタンニンも配合している。
ノルディック スリープ × ウカのピローミストについて紹介している記事はこちら！
【ダイソン】のヘアドライヤー
美容通をうならせる高機能なダイソンのヘアドライヤーは、いつかは手に入れたいと思っている人も多い憧れのアイテム。
「Dyson Supersonic Nural™ Shine ヘアドライヤー」は、スカルプモードを新搭載。髪との距離を測定し風温を自動で調整、乾かしすぎを防いで水分を守る。髪を乾かす時間が短縮できるためダメージも軽減。オーバードライになりにくく、髪本来のツヤが長続きする。付属のアタッチメントは装着時に前回使用時の風速、風温をオートチューニング。日々のスタイリングがスムースに。
ダイソンのヘアドライヤーについて紹介している記事はこちら！
【バーミキュラ】のスープポット
普段の料理のモチベーションが上がる、注目の新作調理器具を紹介！ バーミキュラ初の片手鍋として誕生した「スープポット」は、バーミキュラ最大の特徴である、野菜本来の味を引き出す“無水調理”の機能はそのままに、名前の通り作ったスープをそのまま片手で注ぐことが可能。早速入手したというエディターのSUGAWARAも、使い勝手の良さを絶賛！
2合までのご飯が炊けるほか、沸かす、煮る、茹でる、焼き付けると自由自在。高さがあるので揚げ物も気軽にできたり、ブレンダーも使えてスープやドレッシング作りにも便利。
そしてやはりデザイン性の高さも外せないポイントです。そぎ落とされたミニマルなシルエット、ホーローと高級感のあるウッドハンドルのアレンジがなんともおしゃれ。
カラーはマットブラック、トリュフグレー、シーソルトホワイトの３色。どれも魅力的で迷いましたが、私の技術では焦げ付きが少々不安だったので、トリュフグレーをセレクトしました。
肝心の味ですが、まず“無水調理”の実力を試すべく挑戦したのが、公式アプリのレシピから「トマトとベーコンのスープパスタ」。火加減の調整を厳格に守りつつも、切った野菜をいれて蓋をするだけ。それで無水調理ができ、野菜の甘味がしみこんだスープができます。その後水とペンネをいれて煮込めば出来上がり。調味料は塩のみで、心がじんわり温まる感動の味わいに！ 普段野菜嫌いの子どもがスープがおいしいとパクパク食べてくれたのもうれしく、スープポットひとつで調理が完了するという手軽さもあり、休日のブランチなどに重宝しそうです。（エディターSUGAWARA）
バーミキュラのスープポットについて紹介している記事はこちら！
