【8月の開運日】は前半に集中。今から準備して、チャンスを活かして! 【今週の占い便り 7/29〜】

今週から8月に突入。真夏の太陽が照りつける日々はまだまだ続き、エネルギーがあふれる一方、バテやすい時期でもありますが、ぜひ活動的になってほしい。なぜなら、8月の開運日は月の前半にぎゅっと集中しているから。今回は、8月の注目したい吉日3選を、先取りしてお届けします。

今週から8月に突入。真夏の太陽が照りつける日々はまだまだ続き、エネルギーがあふれる一方、バテやすい時期でもありますが、ぜひ活動的になってほしい。なぜなら、8月の開運日は月の前半にぎゅっと集中しているから。今回は、8月の注目したい吉日3選を、先取りしてお届けします。

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Maikova / Shutterstock.com

2025年8月前半の注目すべき開運日は、以下の3日。

8月5日(火):大安 × 一粒万倍日
8月7日(木):天赦日
8月11日(月・祝):大安 × 一粒万倍日

最上の吉日といわれる「天赦日」が7日に訪れます。加えて「大安」と「一粒万倍日」が重なる日が5日と11日に訪れ、こちらも運気の底上げにぴったりな日。まさに、行動を起こすならこの3日間がベストタイミング! では、それぞれの日にどんな意味があり、どんなふうに過ごすと運気を味方につけられるのでしょうか。ざっくりになりますが、紐解いてみます。

8月5日(火):大安 × 一粒万倍日

“始めたこと”が、未来の豊かさに直結する一日。「大安」は言わずと知れた六曜の中で最も吉とされる日。そして「一粒万倍日」は、一粒の籾(もみ)が万倍にも実ることから、“種まき”にぴったりな日とされています。この2つが重なる日は、未来に向けた新しい挑戦をスタートするのに最高の巡り。ラッキーヒントは、「手書きのメモ」。手を動かし文字にすることも、小さくともはじめの一歩、種まきです。3週間後、3カ月後、3年後の目標を1行ずつ書き出してみては?

8月7日(木):天赦日

「天赦日(てんしゃにち)」は“天がすべての罪を赦(ゆる)す日”とされており、どんなことでも成功に導かれやすいパワフルな日。普段なら「やっぱり無理かな」と二の足を踏んでいたことにも、勇気を出してチャレンジしてみましょう。特におすすめなのは、「人間関係の修復」や「苦手意識の克服」。知らずに抱えているメンタルブロックを手放して、新しい自分に出会えるような転機になるかもしれません。ネガティブな何かと決別しましょう。また、“過去の自分を許すこと”もラッキーヒント。「できなかった自分」「諦めた夢」に優しくOKを出してあげることで、運気がめぐり始めます。ただし、この日は不成就日と重なるので、人生の岐路を決めるような大きな決断は避けたほうが無難です。

8月11日(月・祝):大安 × 一粒万倍日

2回目の大安×一粒万倍日は祝日の「山の日」と重なります。ここは、「山の日」にかけて、自然のエネルギーを感じる場所にでかけて、自分をリセットするのはいかがでしょうか。ヨガなどで心と身体のチューニングをするのもおすすめ。自分のリズムを取り戻すのも、大切なリカバリーです。

準備ができている人にこそ、幸運のチャンスが舞い込むものですし、運気は、ふとしたタイミングで動き出すもの。大きなアクションも決断も、小さな積み重ねの結果です。なりたい自分、身をおきたい場所、叶えたいことなど、本格的な夏の始まりとともに訪れるチャンスの風に乗り、目標にむかって小さくても着実な一歩を踏み出してみませんか。(編集R)