【秋分の日 × 九星気学】運命の分かれ道で迷わないために。真木あかりさんの九星気学で見つけるベストなリズム

9月は祝日が2回あります。うち、年9月23日(火・祝)は、秋分の日。二十四節気の一つ「秋分」を祝日にした日で、毎年おおよそ9月22日か23日に定められます。この日は、昼と夜の時間がほぼ同じになります。

9月は祝日が2回あります。うち、年9月23日(火・祝)は、秋分の日。二十四節気の一つ「秋分」を祝日にした日で、毎年おおよそ9月22日か23日に定められます。この日は、昼と夜の時間がほぼ同じになります。

【秋分の日 × 九星気学】運命の分かれ道の画像_1

illustration: Asako Masunouchi

秋分の日は、スピリチュアルな観点から「スターゲートが開く」とも言われます。宇宙と地球のエネルギーのバランスが整い、内的成長や直感が磨かれやすい特別なタイミングと位置づけられており、9月20日〜26日がその期間だとする見解もあります。

九星気学では秋分は陽(活動)から陰(内省・蓄える)への切り替え点として、「運気の中間地点/転換期」であるとされています。つまり、外へ動くフェーズから内面を整えるフェーズへ意識を向けていく。この流れを活かすなら、慌ただしい毎日から少し離れて、日々の心身のバランスを見直してみるにはうってつけの日です。

おすすめは、今年の残り4カ月(九星気学だと2月はじまりなので5カ月)の計画を練ることですが、そのとき大事になるのは“自分のバイオリズムを合った選択をすること”。あらかじめ自分の本命星のバイオリズムを知ることで、効果的な振り返りと、未来に向けての計画に迷いがへります。

そこで参考にしたいのが、【2025年下半期】真木あかりさんの「九星気学占い」です。今年の後半の運気にドライブをかける過ごし方とともに、運勢、バイオリズム、ラッキーアクションを九星別に占います。九星気学では、12月頃には来年の運気(一白水星が中宮)が立ち上がるので、それを意識した行動が、2026年の運勢を乗りこなすカギに。一白水星の気が立ち現れることで心の内側にある無意識な感情や、目に見えないものへと関心が集まり、論理より直感を重んじる傾向も出てきそう。秋分の日は、自分の運気やバイオリズム、真木さんからのアドバイスなどを読み直し、感じたことをメモしておくのはいかがでしょうか。何かに迷ったときに見返すと、大きな気づきを得られるはずですよ。(編集R)