【7/24(木)】2025年最後の大開運日<大安×一粒万倍日×天赦日>未来のための一粒をまこう【今週の占い便り 7/8〜】

2025年7月24日(木)は、「大安」「一粒万倍日」「天赦日」が重なる、いわゆる“最強開運日”“大開運日”です。「なんとなく耳にしたことはあるけど、それって何がどうラッキーなの?」という方のために、この日をどう活かすとよいかのヒントをお届けします。

2025年7月24日(木)は、「大安」「一粒万倍日」「天赦日」が重なる、いわゆる“最強開運日”“大開運日”です。「なんとなく耳にしたことはあるけど、それって何がどうラッキーなの?」という方のために、この日をどう活かすとよいかのヒントをお届けします。

【7/24(木)】2025年最後の大開運の画像_1

Toxicuuuuur / Shutterstock.com

日本の暦には、昔から「六曜」や「選日」といった吉凶の考え方があります。今回注目したいのは次の3つです。

◆大安(たいあん):何をするにも良い日。六曜のなかで最も吉とされ、結婚や契約、引っ越しの予定をこの日に合わせる人も多いです。

◆一粒万倍日(いちりゅうまんばいび):「一粒の籾が万倍にも実る日」とのいわれから、小さなことが、大きな成果につながるとされます。

◆天赦日(てんしゃび):日本の暦の上で“最上の大吉日”。天がすべての罪を許すとされ、あらゆることをするのに好機になるといわれています。

この3つの開運日が重なるのが、7月24日。チャレンジしたいことや計画がある人は、その目的達成のための一歩を踏み出すとよいでしょう。また、2025年の下半期に迎える大開運日ということをふまえておすすめしたのが、再スタートをきること。一粒万倍日は“種まき”のエネルギーを持っていますが、それは新規にかぎりません。今年、または、これまでに失敗して引きずっていることや、再度挑戦したいことがあるのなら、もう一度、トライするのがおすすめです。

ポイントは、「大きな成果を出そう」と焦るのではなく、“小さな行動”を未来につなげること。一粒万倍日でまいた種は、のちにしっかり芽吹きます。そこに、大安と天赦日が重なるので、さらにパワーアップ。「もう一度、やってみよう」と思うのなら、この日を使わない手はありません。

ただ、24日は、物事がうまくいかないとされる凶日、不成就日とも重なるので、人生を左右するような大きな決断は、控えたほうがいいかもしれません。ささいなことでも確実な小さな種まき=アクションが、思わぬ未来につながりそうです。(編集R)