【トランスサタニアン】3月7日、土星が海王星のいる魚座へ。時代の節目に何が起こる? 水晶玉子さんと石井ゆかりさんの対談をチェック! 【今週の占い便り3/7~】

先日公開された、水晶玉子さんと石井ゆかりさんのスペシャル対談のテーマは「トランスサタニアン」。太陽系の天体のうち、冥王星、海王星、天王星の3天体のことを「トランスサタニアン」とよぶのですが、この3天体が動くとき、エポックメイキングな出来事が起こるといわれています。そして、今年2023年から2026年にかけて、「トランスサタニアン」の3天体それぞれに気になる動きがあります。その皮切りとなるのが、3月7日の土星の魚座入り。魚座で、土星と海王星が重なると何が起こるのか……。

【トランスサタニアン】3月7日、土星が海の画像_1

【水晶玉子】×【石井ゆかり】スペシャル対談:「トランスサタニアン」のお告げ。2023年のその先を読む

水晶 2023年は、まず、3月7日、試練の星・土星が、イマジネーションの星・海王星のいる魚座に入って、これまでとは違う形で海王星を刺激しそうですが、実はこの組み合わせはいい暗示があまりないんですよね。

石井 そうですね。たしかに、どちらも悲観や冷たさと関係がある星ではあるので、捉え方によっては、ちょっと疑心暗鬼になりやすいような読み方もできますね。この2つの星(海王星と土星)は、2026年の牡羊座入りまでずっと足並みを揃えるような動きをします。

という、やりとりからはじまり、決して明るい話ではなさそうですが、どのような影響が考えられるのでしょうか。そして、おふたりの見解とは? 続きは対談ページをぜひ一読ください。読み手ごとに、何かしら気付くことやサインがありそうです。


【トランスサタニアン】3月7日、土星が海の画像_2

illustration: Asako Masunouchi ※イラストはイメージです。天体の実際の大きさや並びなどは表現していません

なお、「トランスサタニアン」については、補足的な説明ページを用意しました。解説は石井ゆかりさんです。こちらを読んでから対談ページを読むと、より理解が深まるはず。また、また、今後の星占いを読むうえでもきっと役立つし、理解が深まるので、ぜひチェックしてみてください。

「トランスサタニアン」がもたらすのは長期的な影響です。2023年から2026年にかけて新しい時代が作られそれがしばらく続くといわれています。水晶さんと石井さんの対談のなかには、先を見据えて2023年をどう過ごせばいいかの、貴重なメッセージがいたるところにあります。

季節的に、新生活を迎える人や、春を迎え新たな決意をする人も多いでしょう。ここをひとつの節目ととらえ、先を見据えながら、自分の在り方や未来をじっくり考えてみるのもよいかもしれません。

対談の最後には、歴史的な時代の転換期を迎えるあたり、水晶さんと石井さんのふたりからのスペシャルメッセージも掲載中。こちらもお見逃しなく!(編集R)