【10月の開運日】ガイド。来年を動かす「吉日」はこの日! 天赦日、一粒万倍日、大安、己巳の日【今週の占い便り 9/23〜】

10月に入ると、今年も残すところあと3カ月。これまでを振り返ったり、来年に向けての種まきを意識したりする時期です。そんなときこそ、吉日・開運日を意識的に使いたいところ。そこで今回は、10月のおすすめ開運日についてご紹介します。

10月に入ると、今年も残すところあと3カ月。これまでを振り返ったり、来年に向けての種まきを意識したりする時期です。そんなときこそ、吉日・開運日を意識的に使いたいところ。そこで今回は、10月のおすすめ開運日についてご紹介します。

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Darko 1981 / Shutterstock.com

まず押さえておきたいのが 6日(月) の「天赦日×一粒万倍日」。この組み合わせはスーパー開運日として知られますが、同日に六曜の「仏滅」があるため、婚礼や慶事、人生の節目になりそうな大きな契約などは避けたほうがよいでしょう。

次に注目したいのが、大安×一粒万倍日の組み合わせ。「一粒の種が万倍にもなる一粒万倍日」と、「何事にも吉とされる大安」が重なるとても縁起のいい日。 1日(水) と 19日(日)と2回ありますが、1日は「不成就日」と重なっているので、19日に狙いを定めたほうがよりよい結果を期待できそうです。

また、ぜひ覚えていただきたいのが、7日(火) と 13日(月・祝)の「大安」の日。両日ともに、他に目立った凶日と重ならないので、使いやすいのがポイントです。特に13日は祝日でもあるので、予定を立てやすいのも魅力ですね。例えば服を新調するとか、引っ越しの準備を進めるとか、小さな「刷新」のようなことをこのタイミングで取り入れてみると、ちょっとした気分転換にもなりつつ、よい流れをつくる助けになります。

最後に、金運強化目的で外せないのが27日(月) の 己巳の日(つちのとみのひ)。60日に一度しか巡ってこない、巳の日の中でも格別に縁起の良い日とされています。弁財天を祀る神社への参拝、貯金、投資の開始、口座開設(計画でもOK)など、何かしらお金にまつわるアクションを起こすとよいでしょう。ただ、「午前中は控えめ、午後から吉」とされる六曜の先負とも重なるので、大事な用事は午後にまわすのがおすすめです。

11月・12月には催し物、年末年始準備が多く、公私ともに慌ただしくなりがちです。特にお金関係や来年の計画というものは、年末ギリギリに焦って考えるよりも、この10月くらいの落ち着いた時期に整理と準備をしておくと心にも余裕が生まれますね。

10月の開運日を活用して、今年のお金の整理(支出の見直しなど)をしつつ、来年に花を咲かせるための種まきとなる行動(予算立て、副業の準備など)を取り入れてみてみませんか。(編集R)