【グラフ】のジュエリー、「ローレンス グラフ シグネチャー」​​｜人生を彩る名品図鑑

創業者ローレンス・グラフのダイヤモンドを見極める才能を称え、ダイヤモンドのファセットをインスピレーション源に誕生した、グラフのアイコニックなジュエリーコレクション「ローレンス グラフ シグネチャー」。メタルやパヴェダイヤモンドの煌めきをまとった幾何学的でグラフィカルなデザインは、ダイナミックでユニークなスタイルを求める人たちの間でたちまち人気に。ミニマルモダンな佇まいで身につける人の性別を問わないので、ジェンダーレスに支持されている。

シンプルかつスタッカブルな形状のデザインは、自由なミックス＆マッチで重ね付けを楽しめるのも魅力のひとつ。同コレクションの他のアイテムをレイヤードしたり、手持ちのジュエリーと組み合わせることで自分らしいコーディネートを楽しめるのも人気の理由だ。

“21世紀のキング オブ ダイヤモンド”という異名を持ち、「私はまさにダイヤモンドに関わる仕事をするためにこの世に生まれてきたのだと心から信じています」と名言を残すほど、ダイヤモンドへの深い愛情と探究心を持つ、グラフの創業者で現会長の、ローレンス・グラフ。

彼はロンドンでジュエラー見習いとしてキャリアをスタートさせ、1960年にグラフを創業。大粒かつ極上、そして希少なダイヤモンドの原石を世界中から買い付け、石が持つ魅力を最大限に引き出したデザインのジュエリーを次々と発表し、世界中のジュエリーラバーたちを魅了してきた。

そんな、世界屈指のダイヤモンドカンパニーを率いるファウンダーの名を冠したローレンス グラフ シグネチャー コレクションは、これまでローレンス・グラフがカット＆ポリッシュを手がけてきた数多くの歴史的ダイヤモンドの美しさや、ダイヤモンドへの飽くなき情熱、そして成し遂げてきたレガシーを祝したもの。つまり彼が考えるダイヤモンドジュエリーの美学を象徴する名品であり、“ファースト・グラフ”、“ファースト・ダイヤモンド”としても相応しいアイコニックなジュエリーなのだ。

ローレンス グラフ シグネチャーにラインナップするジュエリーはすべて、ロンドンの工房で職人たちの手仕事により丁寧に製作されている。ダイヤモンドのファセットを表現した、シンプルながらも計算され尽くした独特なフォルムは、職人たちの卓越したクラフツマンシップの賜物。

厳しい基準で選び抜かれたパヴェダイヤモンドはその輝きが最大限に際立つよう、匠の技により極めて小さいゴールドの爪でセット。さらに完成度を高めるために、表面を高度な技術で磨き上げるなど、随所にその技巧を垣間見ることができる。

世界最高峰の品質基準に応えるグラフの職人たちが生み出す作品はどれも、単なるジュエリーという枠組みを超え、まるでアートピースのよう。360度どこから見ても美しい精巧さは、常に新しい感動を与え、何年経っても色褪せることのないエターナルな魅力としてローレンス グラフ シグネチャー コレクションを輝かせている。

今年の3月に登場した新作バングルより、ホワイトゴールドにパヴェダイヤモンドをハーフセッティングしたリュクスなアイテムをチェック。ダイヤモンドの極上の煌めきを思う存分堪能して。

こちらは多面的なカットの美しさが際立つ、ダイヤモンドなしの新作バングル。1本で身につけることはもちろん、前出のパヴェダイヤモンドのバングルとのレイヤードもおすすめだ。

可憐なローズゴールドと眩い輝きを放つパヴェダイヤモンドで、エレガントな手もとを演出する人気のリング。幅は3.2mmと2.3mmの2種類があり、太さによって印象ががらりと異なるので好みのものをチョイスして。

ファセットが施された台座にダイヤモンドをセッティングした、ミニマルを極めたソリテールリング。モダンな輝きでノーブルな表情に。

1つのファセットにパヴェダイヤモンドをセットした、上品で華やかなデザイン。シンプルながらもひとひねりあるデザインで、さりげなく個性を求める人におすすめ。こちらもリングも、3.2mmと2.3mmの2種類の太さを用意。

多面的なカットを施した台座にラウンドダイヤモンドをベゼルセットした、モダンなムード漂うペンダント。トレンドに左右されないエターナルなデザインで、一生もののジュエリーとしておすすめ。

ファセットデザインのホワイトゴールドにパヴェダイヤモンドをあしらい、顔周りに眩い煌めきを添えるイヤリング。パヴェダイヤモンドが3列並んだ贅沢な輝きとアイコニックなデザインで、存在感のある耳もとに。

ファセットを模した台座にベゼルセッティングしたソリテールダイヤモンドが2石輝く、優雅で上品なオープンバングル。ダイヤモンドを敷き詰めたホワイトゴールドのバンドが2石のダイヤモンドと出合い、眩い光を放つ。